3日 種が届く [玉ねぎ]
今日は昨日に比べ、また天気は良くありません。
午後から雨が降る予報が出てます、程ほどの通り雨でお願いしたい心情です。
来年の玉ねぎ収獲に併せて、今年はもう1品種作る事を検討していました。
昨年市場に務める菜園仲間さんから市場で人気の玉ネギ『もみじ』を作らないかと相談を受けましたが。
時期は苗を植える頃の10月末の話し、早速ネットで検索出てきました『もみじ』は淡路島の特産玉ねぎでした。
当然人気商品ですから苗は品切れ、諦めました。
今年は作ろうと考え、先日他の種を購入時にネットで再度検索。
めぼしき苗の注文は全て販売完了の文字で再入荷はメール返事で予定は未定。
やはり今年も人気商品、注文時期は8月では遅い様です。
もみじ品種、調べますとネット販売は当地にはなく種も入手出来ませんが他県からの購入は出来る事が
判りましたので、まず苗を見ますとこちらでヒット。
値段高いです、普通の苗の3倍はしてます。
名前のF1もみじが気になりますが取りあえず注文しました。
さらに種を探しますとありました、やはりF1もみじの種です。
値段も倍してますが、種の量が判りませんが5mlは入っていると思い注文。
それが昨日届きました。
注文先はお隣三重県の種やさんで。
届いた種はこちらで種の量は7ml入ってます。
裏側を見ますと、パソコンで作られた書面が貼られてます。
作型は、香川県基準でしっかり記入あります。
種の播き時期は、9月28日頃と、さらに定植は11月末に。
どちらも、今まで栽培しました時期より遅めですが苗の生育が旺盛である為、早や播きでは定植時期に大苗に
なり、栽培に不向きとあります。
確かに自分も種をまいて定植時に苗の太さが箸位を見込んで栽培をしてますので同じですね。
今回入手の種は9月26~28日の間に種播きで苗を育てます、量も7mlあれば300本は採れます。
購入苗と合わせ400本で2畝分確保できることになりました。
昨年は諦めた玉ネギ品種ですが、今年は何とか確保で栽培が出来ます。
8月末に購入の玉ねぎの種の3品種から、球形が似てます保存型のO・K黄この夏に多く腐食をしましたので
この栽培量を減らして、メインは『もみじ』を栽培、さらに長期保存出来ます様に来年は保存場の変更しないと
いけません。
本日の作業は、共有排水路の手直しNO2です。
東菜園場の排水路を、改めて曇りでジメジメの朝方に汗を垂らして行いました。
共有通路、今も草が生え過ぎて歩くにも足元は濡れます、そこで昨日西菜園の区画変更で出ました防草シートを追加。
シートを張ることで草を押さ足元を安定にします。
排水路の幅を倍に広げて私の菜園内の排水と区画全体に溜まります水の排出を促せる様に。
後はこちらのお隣さんの菜園場の整備をお願いするだけです。
大雨が降れば水の流れが確認できますので不都合箇所を再度手直しする予定でいます。