6日 里芋冬支度 [農作業]
今日は、昨日よりさらに暑い25℃の夏日。
暑い今日ですが、2件の作業を行いました。
暑さがありますが、野菜の冬支度を致しました。
里芋の保管を今年も行います。
里芋の保管、昨年は畑に穴を掘り寒さから傷みを 守り種芋に致しました方法と、本日行った方法を執ってました。
種芋にするにはもう少し子芋を育てたいのでこの間に霜によって芋が浸みて傷みますので避ける保管作業です。
畑の里芋の茎を切り取ります。
切り取りました株元に用意してます保管材料のもみ殻を畝全体に厚く被せます。
その上に使い古しの黒マルチフイルムを 掛けていきます。
使いまわしで穴などが開いたフイルムですから2重に掛けて起きます。
このままでは雨が降りますと、穴から浸みてもみ殻を濡らしますのでさらに新しい黒マルチフイルムを追加で張り
畝を覆って起きます。
この方法で種芋以外は来年の春先まで畑で保管出来ます。
里芋の次は、お正月に雑煮料理で頂きます『正月菜』の植付です。
今蒔きますと12月末ごろから収穫できるタイミングになります。
初芽しますまでは不燃布を上に掛けて起きます。
陽気が良いので初芽も1週間あれば出来そう。
その後の生育には気温が左右します、あまり暖かいと正月 前に最盛期が来る事も有ります。
エンドウの種まき後の様子、本葉が伸び始めてきました。
同じくポットで種まきのエンドウも 直播と同じで本葉が伸びています。
絹さやエンドウのポット苗は雨が降ります日曜日前、明日ですね菜園の畝に植えます。