5日 黒ニンニク作りはどこまで [黒ニンニク]
今日も天気晴れてます、気温はやや高めの1日になります。
MY菜園で春に収獲致しましたニンニクを使い、初めての黒ニンニク作りを始めた今年の今日までの流れです。
黒ニンニク作りはニンニクと電気釜があれば簡単に出来る と情報を集めて10月25日にスタートさせました。
電気釜の内鍋にニンニクを並べましたが、当初どれだけの量を詰めれば良いか迷いましたが入るだけと
大まかな量を詰めて。
電気釜の保温機能をつかい24時間保温を続けます。
途中毎日ニンニクの玉返しと言います作業を繰り返していきます。
スタートして3日目のニンニクの、やや色合いも飴色に変って来てます。
その後、同じ作業の玉返しを進めていきました本日の様子では。
内鍋のニンニクは、飴色からチョコレート色へ変化。
鍋のニンニクを取り出して見ました、皮付では。
一見皮が『焦げてる』見たいですが、これは情報を見ますとどおもニンニクの成分が皮に浸みこんで黒くなった
様です。
でその元は、こちら当初から皮が無いニンニク片その物を入れていましたのでご覧のようにニンニク片が黒いです。
これを手でつまんでみましたが、ニンニクの強い匂いはありません、片も柔らかく熟し気味と判断しました。
電気釜での保温も今日で12日目、目標の2週間まであと2日になりますので最後の仕上げと します。
電気釜の内側に布を敷きその中に皮付ニンニクのみ並べて仕上げます。
ニンニクを並べてみますと、最初の入れますニンニクの量が如何に多すぎたかが判りました。
次回は今回入れました半分の量で実施します。
皮無しの黒くなりましたニンニク片は別に取り出して常温で水分を飛ばして保管を進めて見ます。
この状態を1週間を目途に進め、一度中身を切って試食 してみます。
この間黒ニンニク作りで厄介な匂いですが、やはり当初1週間は周囲にも強い匂いを発散してましたが
ここ2,3日はかすかな匂いに変わってます。
1回目のニンニクの試食が出来る日が楽しみになりました。