19日 そら豆主芽欠きとアブラムシ [そら豆]
昨日は日中雨でしたが夜半には上がりましたので今日は菜園へ出掛ける事が出来ました。
天気は晴れ、暖かい日になってます。
菜園のモグラの様子ですが、忌避剤を入れました所への走りは見えません、しかし他への移動が現れています。
白菜畝、大根、さらにそら豆の畝にもっこり盛り上がりがありました。
反対側の畝方にそっても走り後が出ています。
大根とそら豆の間には穴も有りました。
この通り道をまた忌避剤を購入して内部に入れる事にしました。
そら豆の本葉が6枚程出来てきましたので主芽を欠く事にしました。
ポットで苗を作りました数少ない苗が対象です。
時期播きはまだ本葉は3枚程、高さも10cmですからまだ時間がかかります。
脇芽も出てますが、さらに主芽を欠く事で脇芽を増やし、冬場の成長を押さえる事に。
そら豆の苗につきますアブラムシです。
今年は早く着きましたね。
着く所は苗の先端部、これから伸びる若芽です。
アブラムシ、葉の色とよく似てますから拡大で、ご覧ください。
虫嫌いの方はスルーしてね。
このアブラ虫が葉に粘り気をつけます、そして葉から栄養分を吸収するのです。
早速このアブラムシをたたき落とします。
落としても足がありますからまた昇ってきますので本来はアブラムシに効果のある薬を散布すれ良いのですが
まだ用意できていませんので、一寸キツメなきんちょーるが菜園に置いてましたので散布致しました。
この薬は効果あるのですが、葉に多くかかりますと葉が枯れますので 少量を散布です。
忌避剤と合わせてホームセンターで購入します。
見廻りで東菜園の玉ネギの苗が根切り虫に茎を切られてました。
根切り虫と言いますが実際は地上部の茎を食いますので写真の様に真っ二つ になります。
切られた場の土をほじくり地中に潜ってます根切り虫を退治、 新たな苗を予備としてまだ残してますので入れ替えです。
この玉ネギの苗、先行植付から2週間が経過する時期になりますから追肥を与える事になりました。
本日の収穫野菜は、ブロッコリー。
蕪らの飛騨赤蕪です。
甘酢で漬けて貰います。
11月に入り間もなく3週間がきますが気温相変わらず高い日が続きますので野菜の生育も順調気味です。
その為、エンドウの苗が成長著しいので霜対策を施さないと霜枯れの危険性が出ましたので明日から少し
始めます。