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10日 ニンニク3弾目 [種蒔き]

10日今日は晴ではなく曇りです。

ここ1週間では雨が有りませんが、今日は有るかも。

MY菜園のニンニクの種植えつけ3弾目です。

昨日、場所を作りました。

苺の孫苗がありましたが知人さんが収穫でお持ち帰りになりましたので不要な苗を整理して 空けました。

今回も畝には以前と同じ牛フン堆肥と、元肥となる化成肥料を梳き込んでます。

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 その後は耕運機で耕して細かい土に致し、準備いたしました 

 お隣は2弾目の植え付けニンニク場に成ります。

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準備後の畝に本日ニンニクの種を植えます。

4列22筋のマークをつけて種を置いてみました。

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今回は88片の種が植えれました。

土の表面を平らに整えておきます。

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今回の植え付けで今年のニンニクの植え付けを終了としました。

3弾目を含めて来年には成長しますと総数255個のニンニクが収穫出来ます。

今年と同数程ですが、この春の収穫では2月植え付けの種があり成長が足らなくて小さいニンニクに成りました。

今年は同じ10月植付ですからいい大きさが揃うニンニクが収穫出来ますね。

今1弾目のニンニクは芽を出しています、勿論2弾目も。 

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 先日むかごの記事書きましたがコメントでむかごがどこに出来るかご存じない方が見えましたのでご紹介

します。

むかごは長芋、自然の山で収穫 できます自然薯の蔓に花が咲き、その花からむかごに成長します。

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これが秋に成りますと蔓から下に落ちます物を拾い収穫に。

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未収穫品のむかごは来年の春に芽が出てまた土中に 新しい芋が出来ます。

 生命力が強いので次から次と新しい芋が出来ます、ただし収穫する為には有る程度の大きさの芋が

必要になります。 

春植えます種イモの栄養分を貰い新しい芋が成長しますので長芋などは1年1年収穫が出来るわけです。 

 


12日 野菜 種播き [種蒔き]

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今日の天気は晴れ、3日連続で晴れが続きます。

空はもう秋空、空気も澄んで青空が綺麗です。

今日の菜園作業は午前中一杯行いました。

昨日用意いたしました玉ねぎの苗場に種播きです。

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こちらの畝に2品種の種を4列の筋播き、赤玉ネギの早生と中晩生の泉州中高黄を各2列蒔きました。

種を蒔いた後に土の表面の乾燥防止を抑える為にもみ殻を一面に播いています。

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さらにまだ日差しも強いので初芽までの期間限定で日差しを和らげる黒ネットを上部に張り

パイプで固定を致しました。

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お次は大根の種播き、冬大根の2番目になります。

こちらは収獲までの期間が長くかかります『冬時雨』と言います名前の青首大根。

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収獲は種蒔き後90~110日かかります晩生型1回目の収獲切れに合わせています。

昨年は10月半ばで種播きしましたが、11月以降の低温で成長が進まず1月収獲予定が

大幅に遅れ満足な大根の収獲に至りませんでしたので、今年は低温傾向の長期予想を踏まえ

種播きを1ケ月早めて10月期の成長を進めて12月後半から1月の収獲を目指しています。

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昨年は失敗でしたから今年は種播きを早目ましたので、目論み通りで進めば最高です。

種播き作業はここまで。

夏野菜の跡片付け、豆の十六ささげを終了させました。

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まだ花は咲き実は出来ますが思いの他鞘が固く茹でましても美味しさが薄れてきましたので見切りです。

収獲は地這いのキュウリ初採り1本と茄子でした。

見廻りで黒豆の鞘が出来始めましたが、見ますとカメムシが寄っていますので明日消毒を致します。

小豆も花が落ちて鞘が出来始めてきました、緑の細長い鞘です。

陽気はよくなり菜園近くの法面の彼岸花、ようやく芽ぶき花が咲き始めてきました。

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昨年も紹介の密集地の彼岸花も通路の草が刈られて芽吹いて来てます。

今日もまた近くの貯水池で昨日と同じ鳴き声の鳥鳴いてます。

フェンスの間から覗きますが枝が邪魔で鳥を探しますが中々見つかりません。

漸く見つけたのはやはりカワセミでした、でも写真は枝が邪魔で撮れません。

今は貯水池の周囲は木々が多い茂り撮影場所には不向きな場所となってます。

川面に出た時の出逢い撮りまで待つしかありません。


31日 植え付け&種播き [種蒔き]

今日は8月ラスト日、秋雨前線の中朝方は雲り、時々太陽が顔を覗かせますが午後からは雨模様になる天気。

8月ラスト日に天候不順で遅れてましたジャガイモの種を強行植え付けです。

予て準備出来てます畝には雨避けでビニールを掛けておりましたので剥がします。

ビニールでも土の表面はうっすらと湿ってます。

ジャガイモの植え付けの為、畝にV溝を作ります。

溝の深さは芋の倍で凡そ10cmの深さに揃え、そこに種イモを30cm間隔で置いて行きます。

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芋と芋の間には元肥の化成肥料を一握りと鶏糞を置いておきました。

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秋ジャガイモは春先と違い1個の種イモを丸ごと植えて行きます。

この植え方を4年前には知らず春先の植えつけの半切りで植えた為、腐り全滅の苦い経験をしております。

種イモを見ますと新芽が出ていますので順調にいけば3週間ほどで地上に芽が出てきます。

2畝ありますが、写真の右側には農林1号を12個、左側はデジマを12個植えました。

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植え付け後は、種イモが隠れるように元の土を戻して表面を平らにならして整えておきます。

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この後は土を乾燥させたいのですが、天気予報が午後から雨の為、土を濡らしたくは有りませんので

また黒ビニールで覆いを施して起きす。

木曜日までは雨が一時的に降るようですからその日の雨の時間を見ながら菜園に出掛けた時に

カバーのビニールを剥がし、風と気温で湿度を飛ばして土の乾燥を進める予定でおります。

ジャガイモの1次作業が終わりましたのでお次は牛蒡の種播きです。

秋牛蒡になりますが、普段私が作ります品種のサラダ牛蒡ではなく本来の長牛蒡で播いた種は牛蒡の長さが

50cmサイズで収獲出来ます秋牛蒡です。

種から初芽の苗を間引きしてもその牛蒡は柔らかく頂けると説明書きにありました。

種の初芽を促進する為1条の筋播き行い種も多く播いておきました。

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芽が出ますまで雨からの被害を避けるため、土の表面を不燃布で覆います。

これで強い雨でも不燃布がクション代わりになり土も固まる事無く初芽まで導き出来ます。

冬野菜の種播きは、ニンジンから始まり大根、今日のジャガイモ、牛蒡まで来ました。

その大根ですが、先日の大雨にも負けず、芽を出しております。

先日の大雨で畝の最上部がギリギリだったのが今日の写真でお解りになると思います。

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溜まった水の水位が土に残ってます。

今後また大雨が降りましても溜まり水を早期に排出出来るように排水溝までの手直しを進めましたので

避けれると確信しております。


24日  トウモロコシの種蒔き [種蒔き]

昨日は岐阜にも桜の開花宣言が出ましたが、寒の戻りで朝から風が強く気温が低い1日でした。

菜園作業していても鼻から・・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

今日もさらに冷え込んで車の上には雪がほんのりと乗ってる朝でした。

暖かい22日にトウモロコシの種播きを致しました。

播きます畝は準備万端。

事前に透明マルチを張り地温をあげております。

ここに今年も美味しいトウモロコシの種を播きます。

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1畝2条播き、穴の間隔は40cmで、播き終わりましたら、発芽まで透明トンネルフイルムを施して待ちます。

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今週は、晴れが多い予報ですから発芽も早いかも。

でも自宅でポットの種はまだ1ポットのみ。

この作業を進めてる時にお隣のそら豆に花が咲いてる事に気付きました。

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そら豆は、昨年の秋蒔きで芽出しに失敗があり苗の大きさにバラツキが出てしまいましたが、ここにきて10株に花が来ました。

まだ全体には低めですが今年も5月には収獲が出来ます。

23日、風の中夏野菜用の畑で土起こしを致しました。

白菜が終わりましてから3ケ月後の畝、こちらは落花生を予定してます。

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こちらには、サツマイモかな?。

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先日マルチを掛け直しました苺に美味しいイチゴを頂く為に専用肥料を播きこみました。

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ほうれん草、まだ収獲に至りませんね。

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春大根の芽、本葉が出てきましたから、後2週間で一度目の間引きになります。

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ホワイトニンニクさらに成長しました。

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17日  ニンジン [種蒔き]

16日は久し振りに10度越えた暖かい日になりました。

2月も中盤を過ぎて1歩春に近付きました。

この春の野菜作りの1番手は、先日種を購入した中から、ニンジン春蒔き五寸です。

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畝は準備完了ですから、袋から種を出して筋蒔きにしていきます。

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緑ぽい色したのが種(緑色は防腐剤処理の為の着色)ですが、何せ小さいので1個1個は落とせません、固まりますが後で目が出ましたら間引きします。

蒔き終わりましたら種の上に軽く土を掛け、そして手で軽く抑え込みます。

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蒔きました種の上に水を掛けた後は、まだ2月半ばの低温期ですから地温を上げないと旨く発芽しませんので、不燃布を掛けて温度を上げます。

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仕上げは透明マルチフイルムでドーム型に覆いを掛けて終了。

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これで順調に気温が10℃前後が続きますと2週間程で目が出てくれます。

 

さらに春大根用の畝準備として、こちらも石灰と米糠をまず撒いておきました。

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今週は、ジャガイモの下準備に入らなければなりませんので御天気が安定してくれますと助かります。

 

キセキレイの舞い。

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