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22日 黒ニンニク パート2その後 [黒ニンニク]

今日は黒ニンニク作りのパート2、その後編2回目です。

11月6日スタートしました黒ニンニク作り2週間が経過、前回はこの2週間で終了させていますが今回はどうするか。

パート2のニンニク作りは、粒が大小を混ぜましたので出来あがりの状態がやはり違いました。

まず粒がそろったニンニクは、此方。

外目の皮の色合いもパート1に比べ均等に薄茶色に変わりました。

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皮をむいて中の状態を見てみますと、綺麗な黒ニンニクに出来あがっています。

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一球型と一般的なニンニク片が 詰まった物との水分の抜けがやや違いますが見た目も良い出来です。

片や1球型の大型ニンニクはと言いますと

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まだ黒さが足らない感がします。

黒さを増す為にさらに保温乾燥を後1週間続けて見ます。

電気釜の水分蒸発口を開放した事で随分黒ニンニクの水分がパート1より抜けて 居ます。

このパート2の 仕上げ方を次回パート3に引継いて行おうと思います。

取り出した黒ニンニクは 前回同様に自然乾燥を1週間行います。

皮をむいたニンニクを味わってみましたが香、味も良く 満足な出来でした。

 

 

 


16日 黒ニンニクその後 [黒ニンニク]

 昨日はniceボタンの表示設定がOFFでブログアップの為、折角訪問頂きながらご返事出来ない方にお詫び致します。

いつものように下書きで記事内容を確認後アップでしたが、なぜかniceボタン非表示にマークが付い居る事見逃していました。

夜9時過ぎに詫び助さんのコメントを読み気付いた次第です。 

*********** 本日の記事はここから ************* 

16日本日は天気晴れです、黒ニンニク作りパート2をスタートして12日目の朝を迎えました。

今日の朝の様子です、今回は作りますニンニクの数を前回より少なくしています。

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但しニンニクの大きさには違いあります。 

その為、ニンニクの変化は顕著に 観られます。

大型の1玉はまだ色合いは飴色です。

6日のスタート時のニンニクです。 020.JPG021.JPG

8日の朝玉返しの為取り出したニンニク玉、薄皮は薄茶色へ変わりニンニクも飴色へ。

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 その後、1週間を経過した昨日の朝方のニンニク。

10日間経過しましたので水分も随分抜けてきました。

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小さいニンニクは黒ニンニクに近づき、大玉も飴色の色合いも濃くなってます。

その後、玉返しで内鍋に戻します。

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 今朝電気釜の蓋を開けますと結構水蒸気がまだありニンニクの皮に水滴が付いていましたので一旦SWを切り

30分後に蓋に付いてます蒸気口のキャップを剥がします。

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この蒸気口の無い状態で明日の朝まで保温を続けます、解放されてますから内部の温度もいつもより低めと水分が

多く抜ける事になります。

スタート~2週間後の18日の様子がどこまで変わるかがパート2の 流れです。

パート1で作りました黒ニンニク自然乾燥させてます。

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まだ水分抜けきれずありますが全体には 良い熟し黒ニンニクになりつつ変化中。

この黒ニンニクを毎日1個頂いています。 

体への変化は感じてはいませんが継続への流れで2,3ケ月後には体に現れるかもね。 

 


9日 黒ニンニク、パート2 [黒ニンニク]

昨日の雨は略1日降り続け、今朝まで雨でした。

夜中結構強めでしたね。

今日も菜園は見廻りだけで作業は致しません。

モグラの攻撃は、今日見ましたらダイコンンの畝場を走っておりました。

丁度大根の葉が倒れて畝に掛かっている所で見た目は解りずらい所です。

以前も近くを起こしてますので、行動するトンネルが近くにあるかも知れませんね。

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反対側にはそれらしきモグラの後は見られません。

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そこで記事は、また始めました黒ニンニク作りパート2です。

1回目の内容から少し経験した事を踏まえ6日からスタート。

材料のニンニクはまだまだ残ってますので当分3,4、5回と可能ですね。

匂いには家族から臭いと非難されますが 。

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そこで今回は、先回の黒ニンニク作りの反省点を活かします。

電気釜の内鍋に入れます、ニンニクの数と布の使い方を限定しました。

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①、内鍋とニンニクの間に布を敷きます。

②、1段目の数を減らし、型を整える。

③、2段目の数も減らして入れる。

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このニンニクの入れ方でニンニク間のスペースを空けて内部での熱の伝わりを均一になるように。

ではスタートのスイッチをON.

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今回も毎日の玉返しは続けます。

8日のニンニクの変化です。

玉の色合いも薄い飴色と皮の色合いも良いですね。

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ニンニクの乾燥度も数が少ない分よく水分が抜けて進んでいます。

スタート3日目今日の朝の状態です。

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皮の色合いも濃くなってきてます、布の乾燥が進みましたので今日は水気を浸けます。

玉返しをしてニンニクの位置を整えて並べ反しました。

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ここまでの経過を見ますと、1回目に比べニンニクの状態は良いと思えますね。

やはり内鍋の布の使い方に間違いがありましたね。 

先回はこの様でした。 

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特にご覧のように内鍋にニンニクが直接当たっていましたので出来あがり時には、皮は焦げてしまいました。

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1回目の黒ニンニクの皮付きは現在定温で自然乾燥中、雨で湿度が多くいまいち進み具合は良くないです。

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皮無しのニンニクは今ガラス瓶に入れまして冷蔵庫で保管しています。

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こちらをいま1日1個頂いてます、その中はカットしてみました。

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中心部、芽が出ましたニンニクですからよくわかりますね。

で食くした感想です、以前いただいた黒ニンニクはもっと全体の水分が抜けました物でしたから

口に入れた食感は当然違います。

今回作りました黒ニンニクは噛まなくても舌で押さえれば溶ける感じで味は濃いですね。

勿論ニンニクの匂いも有りません。

 

 

 

 


5日 黒ニンニク作りはどこまで [黒ニンニク]

今日も天気晴れてます、気温はやや高めの1日になります。

MY菜園で春に収獲致しましたニンニクを使い、初めての黒ニンニク作りを始めた今年の今日までの流れです。

黒ニンニク作りはニンニクと電気釜があれば簡単に出来る と情報を集めて10月25日にスタートさせました。

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 電気釜の内鍋にニンニクを並べましたが、当初どれだけの量を詰めれば良いか迷いましたが入るだけと

大まかな量を詰めて。

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 電気釜の保温機能をつかい24時間保温を続けます。

途中毎日ニンニクの玉返しと言います作業を繰り返していきます。

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スタートして3日目のニンニクの、やや色合いも飴色に変って来てます。

その後、同じ作業の玉返しを進めていきました本日の様子では。 

内鍋のニンニクは、飴色からチョコレート色へ変化。

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鍋のニンニクを取り出して見ました、皮付では。

一見皮が『焦げてる』見たいですが、これは情報を見ますとどおもニンニクの成分が皮に浸みこんで黒くなった

様です。 

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でその元は、こちら当初から皮が無いニンニク片その物を入れていましたのでご覧のようにニンニク片が黒いです。

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これを手でつまんでみましたが、ニンニクの強い匂いはありません、片も柔らかく熟し気味と判断しました。

電気釜での保温も今日で12日目、目標の2週間まであと2日になりますので最後の仕上げと します。

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電気釜の内側に布を敷きその中に皮付ニンニクのみ並べて仕上げます。

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ニンニクを並べてみますと、最初の入れますニンニクの量が如何に多すぎたかが判りました。

次回は今回入れました半分の量で実施します。 

皮無しの黒くなりましたニンニク片は別に取り出して常温で水分を飛ばして保管を進めて見ます。

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この状態を1週間を目途に進め、一度中身を切って試食 してみます。

この間黒ニンニク作りで厄介な匂いですが、やはり当初1週間は周囲にも強い匂いを発散してましたが

ここ2,3日はかすかな匂いに変わってます。 

1回目のニンニクの試食が出来る日が楽しみになりました。 

 

 


25日 始めました。 [黒ニンニク]

今日は航空祭の開催日ですが、今年もブルーインパレスは来ていませんので会場入りは致しません。

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8時半過ぎから飛行が始まりましたので菜園へでかけました。

天気は快晴青空ですから飛行日和ですね。

記事は初めての収穫ニンニクを使った黒ニンニク作りです。

この春に収獲出来ました自家製のニンニクを使い作ります。

作り方はネットで調査済み。

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収穫しましたニンニクはMY菜園に今年栽培用に種を植えています。

 菜園では種から芽を出して現在生育中。

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 芽出しは略90%は完了出来ましたので追加用のニンニクの玉は必要無くなりましたのでこれを使います。

 

黒ニンニク作りに必要な電気釜を出してきます、5合炊きですが最近は使われていません。

これを奥さんの許可を得て黒ニンニク作り専用にさせてもらいました。 

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釜でニンニクの水分を飛ばし発酵させて作る方法をとります。

 機能は保温モードを使います。

 準備として内釜の底に敷きますスノコ代わりに割り箸を追って底の部分を隠します。

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これはニンニクが底の部分に直接当たりますと焦げますので それを避けるのが目的です。

まず今年出来ましたニンニクですが新芽が出ていますので芽を切りニンニクの底を下にして並べます。

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 この入れましたニンニクはすべて丸型の1球型ニンニクです、ふつうはニンニク片が5~6集まりニンニクの形を作りますが、

なぜか今年2月の遅い植えつけで出来ましたニンニクは一片で玉になった 物がたくさん出来てしまいました。

種を頂いた方は逆にこの1球型のニンニクの方が高級だといわれてましたが、真意は解りません。

2段目は向きを変えて頭側を下に向けて並べます。

その段階でも釜の中は真ん中の高さでしたのでさらにニンニクを積重ねて結局3段にしてしまいましたがこれは

入れ過ぎ?感が否めません。

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実際はどの程度かは判断できませんので今回はこの3段詰めで黒ニンニク作りを致します。

菜園知人は底の部分にすのこではなくガーゼを敷き黒ニンニク作りをしたとの事。

黒ニンニク作りには匂いが出ますので外でないと臭くて大変といわれてます。

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保温機能でスタートさせました。

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 この電気釜は連続保温は30時間が限度ですから、一旦電源を切りまた保温を繰り返します。

この後はまず経験を積むために毎日完成まで玉返し(ニンニクの上下を入れ替える)といわれる作業を繰り返します。 

まずこの作業を2週間を目安に進めていきますが何せ経験が無いのでどうなりますか。 

今もこの釜近くに来ますとニンニクの匂いが漂ってます。

孫にも臭いとこれからも言われ続けますね。

出来あがればスーパーなどで高額な金額で販売されてる黒ニンニクが楽しめます。

 

 


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