19日爆弾低気圧も過ぎて天気も回復暖かい朝です。
昨日ホームセンターに買い出しで漬けもの容器に、重石1個購入してきました。
自宅に5kgが1個ありましたので合わせて10kgの重石を使います。
これで沢庵漬けがスタート出来ます準備が整いましたので本日午前中にスタート。
まず、干し大根の葉付き重量を計測、5kgありました。
これで漬ける材料の糠、塩の分量も決定できます。
まず干し大根を1本づつ手で揉み解して行きます、これは大根の硬い部分を無くし『しんなり』とさせて水分を平均化します。
揉み解しますと大根はしなやかな軟らかさに全体が成ります。
柔らかく解した大根を葉の部分と漬けます大根に切り分けします。
大根の準備は出来ましたので、大根の重量に合わせて糠、塩の用意です。
配分は、大根が5kgですから糠は15%の700g、塩は今回は5%の250gにします。
購入済みの煎り糠700gを秤ではかり用意します。
塩250g用意。
そして購入しました糠に付属品の補助材料(サッカリン、うこん、等)と、ミカンの皮を混ぜ合わせます。普段は皆さん個々のレシピで色々な材料を用意されて一緒に漬けこまれますね。
初心者の私はこの様に補助材料が整ってますと助かります。
これらの材料を混合しなければなりませんので容器に移して手で混合します。
これで下準備は整いました。
MY人生初めての漬けものを致します。
容器にビニールを敷きその上に混合しました糠をまんべんなく振り掛けします。
その上に大根を隙間なく詰め混み、空いた所には大根葉で埋め隙間の無いようにします。
この上に糠を振り掛け一段目を作りました。
2段目の大根も同じく隙間なく敷いていきますが、やはり大小があり段差も生まれましたので今回は大根葉を敷いて出来る限り平行にしました。
3段目に残りました大根を全て漬け混みます。
大根を漬け終わりましたので最後の糠を全体が覆われるように万遍無く均します。
さらに残りました大根葉で全体を覆いました、表面には少量の塩を追加で振りかけて終了です。
容器に漬け終わりました大根に抑え蓋を載せてビニールを寄せてその上に重石2個+糠2kgを重石の代わりに乗せておきました。
この上には蓋は重石の高さの為蓋は出来ませんので、ビニールで覆い埃避けをします。
この後は、情報によれば4~5日で押さえ蓋の上に水が上がって来たら重石の重量を半分にする事とありますのでそれまで待機です。
水が上がらない時には、濃度40%の塩水、または重石の追加等が必要の様です。
今日から1ケ月後には漬け上がる予定ですから楽しみですね。
まずは4日後の水が上がる事が重要視ですね。