6日に開催されました、中将姫誓願桜の観桜会に出掛けました。

御天気は晴れていますが、風がありやや寒い中、会場を目指して。

中将姫誓願桜を改めて紹介します。

桜は、満開になりました。
観桜会は11時から開始、会場には10時50分に入り、境内の桜を。
会場では、桜保存会の方々が五平餅を焼き賛助会員、購入者にお渡しです。
知人のMさん焼き担当ご苦労様です。
観桜会の開始、杉山副会長さんの挨拶が始まり、続いて願成寺住職様の読経が続きます。

 

その後は、地元玉田県議中将姫誓願桜保存会会長の挨拶に続き、

来賓で東京から見えられた、『花伝説・宙へプロジェクト』に携われ宇宙有人システムの呼び掛け人の1人長谷川様のご挨拶がありました。

長谷川様の呼びかけが、いま直系2世桜の開花に繋がっています。

一通りの行事は無事終わり、観桜会に参加の方、一般の御客さん達が大勢鑑賞中です。

先ほども紹介しました、宇宙帰りの2世桜は種から発芽後、今年4年目で初開花しました。
玉田会長さんの話では、通常は10年程掛かるようですが4年で花が咲いたのは宇宙うとの関わりがあるのではと事でした。
実は直系2世桜、種が宇宙から帰り250粒の種から2本の木が生まれています。
1本の木に咲いた花は先日紹介していますが、花は少ない木でした。
もう一本は近くに植えられている事を知り、いま満開の情報を頂き写真撮りに。
こちらが、もう一本の宇宙帰り桜です。
今年咲きました花の花弁は原木は20~30枚の花弁がありますが、
2世桜の花弁は5枚が殆んどですが、一本の小枝には花弁が7枚の花がありました。
親の花弁の遺伝子がこの木にも宿る不思議さがあります。
将来的には、会長も大変花弁の少なさを気にされていますが、1200年経過の親木の様に花弁数の多い花が咲く事なれば直系2世の評価が高まるのではと思います。
今が満開の2世桜の花です。
満開ですが、雨風が無ければしばらく楽しめます。
観桜会の後は五平餅、ミタラシ団子を購入して帰宅でした。