3日 観桜会 [中将姫誓願桜]
今日は速報版から。
3日は地元中将姫誓願桜の観桜会、お天気愚図つき気味でしたが無事最後の持ち投げまで持ちました。
観桜会大盛況でしたよ、アトラクションの最後近くに成りますと、さすが持ち投げの人気度抜群で幼稚園児から後期高齢者まで含めた500人程の参加でした。
持ち投げ拾いの危険度も会長の計らいで、小学生、75歳以上の高齢の方には別場所で並んで頂き紅白2個の手渡しで。
今日ゲットしたお餅の一部です、結構な参加者での奪い合いでしたよ。
尚、今晩19時から21時のBS11番組の中で今回の天然記念物桜の特別ライトアップ紹介があります。
京都テレビが中継するそうです、KBS京都の車が来てました、放送は20時台の放送とか。
お天気具合が良ければ出掛けて放送風景など見てみたいです。
続報です。
ライトアップ中継を見てきましたよ。
テーマは『宇宙桜』の中で紹介でした。
保存会の会長さんへのインタビューもあり
2008年若井さんが宇宙に滞在時に種を宇宙へ持参、その後種を蒔いて初芽からの2世桜も紹介されました。
放送時間は当初より早くなり19時50分からでした。
現場に19時半に到着、ライトアップはすでにスタンバイOK,夜の闇に光る桜も又良い物です。
照明もやや暗めでしたが自宅の2回から眺めた夜景も綺麗でした。
7日 桜も最後かな [中将姫誓願桜]
6日また朝方まで雨模様、良く降ります。
小雨模様の中、桜の様子をまた観に行きました。
散歩を兼ねて墓地公園を廻りながら。
公園途中で椿の花を。
坂を登り桜並木を狙ってみました、桜は満開を過ぎて散り始めてます。
後方の山並みに雲海気味の霧が出ています。
ツツジとさくらのコラボ。
目的の桜、中将姫誓願桜満開です。
6日には、桜を観る為に観光バス4台が、京都、名古屋ナンバーでしたね。
見学の御客様も雨に濡れた桜を見て又違う印象でしょうね。
晴れであれば一番良かったのに。
3日 今年もこの桜を [中将姫誓願桜]
2日朝に地元の『中将姫誓願桜』の今年の様子を見に行ってきました。
ソメイヨシノより遅く咲きます山桜です。
31日に奥さんが孫と見に行った際には、咲きかけた蕾があったと話してくれていましたので、1日の雨で少しは花が咲いたのではと。
* 桜は、中将姫誓願桜(ちゅうじょうひめせいがんざくら)といい、岐阜県岐阜市大洞にある願成寺の境内にある桜で、ヤマザクラの変種である。同種の桜は確認されておらず、プルヌス・フロリドラ・ミヨシの学名が与えられている。樹齢は1,200年程度とされており、平安時代初期に中将姫が病気の治癒をこの寺で祈り、平癒したためにこの桜を植えたという伝承があり、今でもこの桜に祈ると婦人病に霊験があるといわれている。1929年(昭和4年)に国の天然記念物に指定された。樹高8.1mで幹径150cm、20~30弁の花弁を持った淡い桜色の花を咲かせます。
今年の観桜会は12日になってますが、少し遅いのではと思いますが、日曜日が開催日と恒例の様で変更は無いようです。
昨年の記事は、
http://sawatari-yasai.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304760867-1
2日の桜の様子、近くから観ますと蕾が膨らんで色ずいています。
境内に入り近づいて見ますと、花は咲いてます。
老夫婦の2人が大砲カメラで咲いてる花を撮影中でした。(良いカメラをお持ちでね)
私も花に近づいて。
花は薄ピンク色、花弁も多い桜。
今年も咲きました花の花弁は原木は20~30枚の花弁があります。
ここで原木と書きましたが、こちらには直系2世桜があります。
昨年の写真から
宇宙帰りの種からの育ちました木、今年5年目で昨年に続き花が咲いてます。
親木より開花が早いです、さらに花弁の数も少ないです。
同じ境内のソメイヨシノは満開近くなってます。
道筋の桜も咲いていました。
当地の桜は、後2日ほど数段咲き揃って綺麗に見えます。
この後の御天気雨・曇りが続きますがもう一度撮影に出掛けてご紹介出来ますね。
追記:先程地元東海地域のTV、CBCの生放送でこの桜が中継されてました。
昨日より開花が進んでいますね。
4月7日 観桜会 [中将姫誓願桜]
6日に開催されました、中将姫誓願桜の観桜会に出掛けました。
御天気は晴れていますが、風がありやや寒い中、会場を目指して。
中将姫誓願桜を改めて紹介します。
その後は、地元玉田県議中将姫誓願桜保存会会長の挨拶に続き、
来賓で東京から見えられた、『花伝説・宙へプロジェクト』に携われ宇宙有人システムの呼び掛け人の1人長谷川様のご挨拶がありました。
長谷川様の呼びかけが、いま直系2世桜の開花に繋がっています。
一通りの行事は無事終わり、観桜会に参加の方、一般の御客さん達が大勢鑑賞中です。
4月5日 中将姫誓願桜 7分咲き [中将姫誓願桜]
4日の午後に中将姫誓願桜 を観てきました。
桜は、中将姫誓願桜(ちゅうじょうひめせいがんざくら)といい、岐阜県岐阜市大洞にある願成寺の境内にある桜で、ヤマザクラの変種である。同種の桜は確認されておらず、プルヌス・フロリドラ・ミヨシの学名が与えられている。樹齢は1,200年程度とされており、平安時代初期に中将姫が病気の治癒をこの寺で祈り、平癒したためにこの桜を植えたという伝承があり、今でもこの桜に祈ると婦人病に霊験があるといわれている。1929年(昭和4年)に国の天然記念物に指定された。樹高8.1mで幹径150cm、20~30弁の花弁を持った淡い桜色の花を咲かせます。
全体は7分咲きですが、この桜の特徴の花弁がまじかで観れます。
花弁は20~30枚の特徴のある花、いつ見ても花の色淡く優しい色合いです。
2世桜は、平成20年5月『花伝説・空へ」プロジェクト計画で、種子250粒を会員の手で採集。その種を平成20年11月15日スペースシャトル エンデバーで宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に打ち上げられました。宇宙で250日間、地球を4080回周回し、翌年(H21)7月31日宇宙飛行士若田さんと共に無事帰還しました。その後、9月1日に地元大洞に帰り樹木医さん達の努力で平成22年、3月と5月に一粒ずつ発芽が確認された。大切に育てられた2本の桜の木は平成23年暮れに地元里帰り、3月に発芽の若木を願成寺境内に移植されました。その若木が宇宙帰りの中将姫誓願桜として大切にされ成長して、今年初めて花を付けました。