昨日の雨は略1日降り続け、今朝まで雨でした。

夜中結構強めでしたね。

今日も菜園は見廻りだけで作業は致しません。

モグラの攻撃は、今日見ましたらダイコンンの畝場を走っておりました。

丁度大根の葉が倒れて畝に掛かっている所で見た目は解りずらい所です。

以前も近くを起こしてますので、行動するトンネルが近くにあるかも知れませんね。

 

反対側にはそれらしきモグラの後は見られません。

 

そこで記事は、また始めました黒ニンニク作りパート2です。

1回目の内容から少し経験した事を踏まえ6日からスタート。

材料のニンニクはまだまだ残ってますので当分3,4、5回と可能ですね。

匂いには家族から臭いと非難されますが 。

 

そこで今回は、先回の黒ニンニク作りの反省点を活かします。

電気釜の内鍋に入れます、ニンニクの数と布の使い方を限定しました。

①、内鍋とニンニクの間に布を敷きます。

②、1段目の数を減らし、型を整える。

③、2段目の数も減らして入れる。

このニンニクの入れ方でニンニク間のスペースを空けて内部での熱の伝わりを均一になるように。

ではスタートのスイッチをON.

今回も毎日の玉返しは続けます。

8日のニンニクの変化です。

玉の色合いも薄い飴色と皮の色合いも良いですね。

 

ニンニクの乾燥度も数が少ない分よく水分が抜けて進んでいます。

スタート3日目今日の朝の状態です。

皮の色合いも濃くなってきてます、布の乾燥が進みましたので今日は水気を浸けます。

玉返しをしてニンニクの位置を整えて並べ反しました。

 

ここまでの経過を見ますと、1回目に比べニンニクの状態は良いと思えますね。

やはり内鍋の布の使い方に間違いがありましたね。 

先回はこの様でした。 

 

特にご覧のように内鍋にニンニクが直接当たっていましたので出来あがり時には、皮は焦げてしまいました。

1回目の黒ニンニクの皮付きは現在定温で自然乾燥中、雨で湿度が多くいまいち進み具合は良くないです。

 

皮無しのニンニクは今ガラス瓶に入れまして冷蔵庫で保管しています。

こちらをいま1日1個頂いてます、その中はカットしてみました。

中心部、芽が出ましたニンニクですからよくわかりますね。

で食くした感想です、以前いただいた黒ニンニクはもっと全体の水分が抜けました物でしたから

口に入れた食感は当然違います。

今回作りました黒ニンニクは噛まなくても舌で押さえれば溶ける感じで味は濃いですね。

勿論ニンニクの匂いも有りません。