18日今日は少しお天気曇り気味、昨日までの暑さも一休み。
昨日の菜園、待望のトウモロコシに今年もステップ2に当る雄穂と、花房の芽が出始めてきました。
菜園のトウモロコシはまだ背丈は高い物でも90cm程、通常の高さは180cmにはなりますので半分ほどですが。
茎の先端部に出てきました雄穂です。
この雄穂に花が咲きます頃には、花房もどんどん成長してきますが、まだ茎の横に新芽が覗く程度。
この先状況が解る内容の写真を掲載できると思います。
今年も最初にできました、脇芽は欠かずそのまま成長させています。
ここまでの成長は比較的ゆっくりですがこの先は日々茎の高さが伸びてきます、成長度が実感できる時ですね。
それと同時に、トウモロコシ栽培で一番仕上げ時期に苦労しますのが害虫のアワノメイガと言います虫です、雄花の香りで飛んで来て、玉子を生みます。
その幼虫が茎に入り、花房に進入しますと収穫前に美味しい実を食害される被害が出るのです。
アワノメイガの発生は気温が高くなると山から飛んできます。
気温差があると発生率が落ちますが今年はどんな年に成るか不明、これを少しでも避けて美味しいトウモロコシをつくるために、毎年早や播きで栽培してます。
虫予防でこれからデナポンと言います薬を雄穂、葉に散布することが避けれません。
今山田川の堤防でこの黄色の花が咲いてます。
花はキバナコスモスですね。