16日は暖かい1日でした、御蔭さまで朝から菜園で作業が捗りました。

畑の空き場所に、せっせと牛糞堆肥を運び入れました。

畑の土は湿り気が強いので、耕運機での耕し作業は中止です。

午後に、自宅でトウモロコシの種をポットで育てようと作業を始めました。

品種は、とても甘いホワイト色の味来と言います、いつも名前につられる私の選択品種。

1袋種が27個です、乾燥種で赤くコウティングされてます、袋にはこんな文字が『桜の開花2週間前が播き時」。

そうです、予報は当地3月25日ですから数えて今日は??何日。

数字合いませんが、予報も当てに成らずといい加減な選択ですね。

まず、土壌改良剤を使います、昨年もトウモロコシに使用済みで効果抜群でした。

メーカーが付けました名前『伊吹農法?違いました息吹農法」でグレードSC300。

非常に細かい粒子、粉が舞います。

これ300gで¥5000程高いものです。

用意しました9cmポットに育苗用土を入れて、さらにグレードsc300を2g程を入れます。

改良剤が多すぎます、測らず入れるのが私流(おざっぱO型)ですよ。

用土とsc300をかき混ぜて如雨露で水を掛けて浸します。

その中に1ポット3個の種を入れて行きました。

これは最終的には1個になりますが強い苗を選ぶ為、説明書にも記載されてる種の播き方。

でも10ポット用意しましたのでたらないポットも出来ました。

出来ましたら、今日はプチプチで全体を覆いしておきます、太陽が出て暖かいのでしばらく外で温めておきました。

自宅での苗作り1番はキャベツで3月5日にポット播きしました、今日の様子です。

各ポットに芽が出てきています。

3月9日にパート1で紹介の南瓜、夕張メロンの種に少しですが芽が出てきましたよ。

今、日中の暖かい日には2階ベランダで太陽の光を当てています。

暖かいので透明ビニールに水滴が沢山付いてきます。

昨日から今日に掛けてさらに芽が出てます、今日も気温が高くなりますからさらに伸びますね。

他のキュウリも芽が出ましたがこれまだ写真では見辛いので後日へ。

16日の収獲品は、赤ネギの『紅ぞめ」と菜園なかまさんから頂いた野菜菜、『摘み菜』です。