かかみはら航空宇宙科学博物館の案内図です。
1番はウエルカムハウス
冊子には、航空機の街として発展してきたかかみはらの航空史等を紹介するコーナーです。
日本の航空産業の草分けであり、かかみはら飛行場で誕生した第1号機のサルムソン2A-2型(
復元)が皆さんをお待ちしてます。
2番は、実機展示場
低騒音 STOL 実験機『飛鳥』をはじめとして実物の戦後の国産機や実験機を中心にフリコプター、グライダー、ジェット練習機等の展示し、日本の航空技術の流れを紹介です。
4番、5番はこちら。
チャレンジでは当日も紙飛行機教室と、ペットボトルのロケット教室が開催されていました。
この後は写真の羅列ですから興味ある飛行機はどれですかね。
赤のフェりは、
この入れ物は何か解りますか。
十何年前に団地の前の山火事の時、活躍したましたが実物は初めて観ました。
スーパーバケツと言いますが、これが山火事の時活躍しますよ。
F104J ジェット機
T-2 超音速 高等練習機
コクピット内は観られましたがガラス越しの撮影では見辛くパス。
タラップを降りる時に左側の人形に孫達キモイと驚きの表情でした。
T-33A ジェット練習機。
XOH-1観測フリコプター実大模型
T-1 ジェット練習機
ロケットコーナー
火星探査機
他にもまだまだ観られますが。是非お近くの方はお寄りください・
本日23日付き中日新聞にこの施設の記事が載りました。
最近は入場者数が12万前後と最盛期99年の46万に比べ大幅ダウンの為、2018年のリニューアルオープンを目指し考え出そうです。
特に宇宙航空研究開発機構(JAXA)や航空機メーカー、文部科学省等と改修に向けた有識者会議を設けると。