27日、今日のお天気晴れています。

航空祭の3回目になります。

今日は、会場内に入りました後、午後の部で披露されました救助訓練をお伝えします。

華やかな、インパレスの飛行と違い地味な事ですが、これは災害が発生しました時には、大切な自衛隊の救助作業に成りますね。

登場しますのは、U-125A捜索救難機と

UH-60J救難フリコプター

の2機での連携プレーになります。

まず、遭難者が発煙筒を焚いて場所を知らせます。

上空には、捜索機のU-125Aが飛行してきました。
遭難位置を確認しますと更に旋回して近付き、
救援フリ-UH-60Jに連絡と同時に3名の隊員が落下傘降下しました、フリーも飛んできました。
鮮やかな操作をしながら目的地に降りてきました。
無事着陸出来ました。
遭難者の上空にUH-60Jがホバーリング待機して、救援ロープを降ろします。
降下した隊員が遭難者をロープに括り、ヘリに収容されていきます。
その後方には、捜索機が旋回の2ショット写真が撮れました。
無事、遭難者を救助し、帰還体制でヘリが正面を向いてくれました。
ここで会場の来場者さんから拍手が起こり私も拍車の声援を送りました。
その後、帰還していきました。
メイン会場では、この人ごみに更にビックリ!!!!!!。
では、展示飛行機をどうぞ、機体の名前等は詳しくないので写真のみです。
こちらのジェット機は「T-2 CCV(運動能力向上機)」と風来鶏さんに教えて頂きました。
これだけは、解りました三菱 F2 戦闘機
その奥にも展示機いましたが、人が多く近寄れず退散の為、紹介出来ません。
長々と、本日は紹介しましたが、35年振りの航空祭には興奮しての見物でした。
また来年もぜひ見学をしたいものです。