昨日に続き、大洞すずろし里散策のご案内です。

今日の案内コースは硯石から三角点を通り、いこいの広場、水車を通り蓮田から山の神様経由自宅です。

硯石の休憩所で一休み後、いこいの広場へ移動、途中で三角点を通過。
山道を下りながら行きますと看板が目に入りました。
立ち入り禁止????、何かと読みますとゴルフ場の看板でした。こんな看板見ますと心理的に立ち入りしたくなりますが、ちょうどフアエーにはお客さんとキャディーさんがいましたのでやめました。
写真のピンク色がキャディーさんです。
途中に分岐通路がありました。一方はいこいの広場方面、
片側は里山の湧水広場、硯石池方面の看板がありました。
この地点では硯石まで10分の看板。目的地に向けて山を下ります。
歩道は落葉等で固まりフワフワと柔らかくて歩きやすい歩道でした。
道筋の所処にも何カ所か、シュンランが自生していましたが花芽付はなしです。
山を降りた先に、「いこいの広場」の看板と整備された広場にでました。
広場前には水辺がありましたが
生き物がいるようですが確認できませんでした。広場にいますとカコーン、カコーンと音がしますので音の方向に行きますと、またまた、しょうじょうばかまの群生地に出会いました。
音の場所前には水車の看板と
看板の下には、小さいな水車がありクルクルと回転していました。
カコーン音のもとはこちら獣脅し等に
音で注意を充て得る道具でした。通称シシ脅し。
こちらの山裾にもしょうじょうばかまが咲いています。ハス田を横に見て道にでますと左側斜面に山の神様が祭られていました。
山の神様と言いますと、自分が小学生の頃、田舎で子供が主役の「山の神様」を祭る行事を年2回、2月と11月にしていたことが懐かしく思いだされました。      
どんど焼きをしますと必ず煙が左巻きに渦が巻く事、しめ縄は左よじりとすべて左になります。懐かしい!!!!!。お天気もよく体力的にもきつい感じもなく山を散策出来ましたので気分良く自宅に帰宅です。本日もご訪問頂き有難うございました。