13日 苺栽培 [苺]
今日も晴れてくれました当地。
朝方は冷え込みましたが、徐々に秋本番に近付いてます。
菜園での作業も毎日出来る程、土の乾燥も進んできております。
本日は西菜園で栽培します苺の苗場作りです。
昨日に一旦機械での作業を止めておりましたが今日の状態を 確認しましたらさらに乾燥して土が細かく耕せる状態に。
早速、肥料を蒔いて愛機で作業を開始させました。
苺栽培は2条栽培しますから畝幅を広く取ります、愛機で何往復 かかきまぜ土を細かくします。
出来た畝には黒マルチフイルム張りました。
場所が出来ましたので、早速植えます苗をHCに出掛けて購入してきました。
今年栽培します苺の苗は果が大きくなる苺をメインに。
HCで見かけました苗色々ありましたが来年の苗を決める為、3品種12株を購入です。
美味しい苺の苗を収穫後に決める為、ランナーが育つ余裕も苗場には設けております。
足らない個所には菜園仲間さんの大実苺の苗を分けて貰い植付します。
今日の苺の苗場作りが出来上がった事で、秋冬野菜の準備は80%完了です。
残すは玉ネギの苗を植え付ける場所作り、その為に明日は落花生を収獲する予定。
ニンニクもそろそろ種を植えても良い時期、明日は忙しい日に成りそう。
27日 収獲出来るの ?-2 [苺]
菜園の苺です。
17日に『収獲出来るの?』で載せました苺のその後は。
22日に1個品種宝光早生の苺を収獲してみましたが、外側の色付きは十分でしたので摘んで見ましたがなんと中心部が茶色に変色と実が固く食べられませんでした。
見た目は良かったんですが、手で触りましたか硬い苺。
時期を過ぎたのかなと?。です。
そこで26日にもう一度残っております苺の状態を確認、手で触りますと実の感触は良い、色付きも17日に比べても進んでいます。
17日の写真。
26日の写真です。
色付きは太陽の光を受けてる部分は良い赤色ですが、裏側は白い。
さあーたべれるかなと自宅に持ち帰り孫に見せて、『食べる』『ウン』でしたが、ちょっと心配の為、じいちゃんと半分個でねと。
包丁で半部に切り、まず私が味見、ウン甘い活けます。
早速残りの半分を孫に与えて食べて貰いました。(写真撮り忘れ)
この時期の苺の収獲は菜園を初めてから初物です。
実が授粉してからの生育状況が春先に比べても比較になりません、遅いです。
今回の苺が食べられたことで、後もう1個残ってますから楽しみが残りましたよ。
22日に続きましてほうれん草の間引きを致しました。
間引きを致しました後のほうれん草の株は、混み合いから株間が空きましたので葉を十分外に広げてきました。
間引き直後の株はお互いは伸びようと徒長気味でしたから間が空いたことで横に寝てます。
これの状態で後2週間もすればまた美味しいほうれん草が頂けるようになります。
続いて、ブロッコリーに赤色金時ニンジンの収獲。
いつもながらこの時期の甘い金時ニンジンは我が家に欠かせない食材です。
肉じゃが、鍋の具材に活躍野菜です。
********** カメラで練習 パート4 **********
26日は曇り、カメラの練習課題をもって出かけてきました。
色々情報をいただいて取り組んでおりますが、餌場の状況が悪くカワセミ君今日も落ち着いて相手をしてくれませんでした。
iso2000,1/2500,f6,3.でピンボケ。
こちらは、iso1600,1/4000,f-10露出補正―0,7EV.
飛び出しで頭の部分が隠れてしまいました。
iso1600,1/4000,f-6,3露出補正+1,7EV.
こちらは、iso1600,1/2500,f-10露出補正―0,7EV.
この写真は、 テリー さん、 Baldhead1010 さん、 himanaoyaji さんのアドバイスを元に設定して撮ってみました、ただf値が10には気が付きませんでした。
17日 収獲できるの? [苺]
16日は暖かい1日でした。
こんな陽気が続くと良いのですが、長続きしませんね。
暖かくなればこれ収獲出来るのにと思うのは苺です。
秋植えかえてから寒いこの時期なのに苺に花が12月から咲いていました。
以前に記事にしましたが、1個は残念ながら途中でダメになりました。
今残っていますのは、3個あります。
1月8日の写真と、16日の写真を並べてみました。
こちらは早生の宝光苺になります、1週間で色具合進みましたね。
これなら収獲出来るかなと。
こちらは晩生の苺です。
色具合僅かで1週間変わらずですね。
裏側はまだまだ色がついてません。
今の時期に収獲をと思えばイチゴ園の様に本格なハウスと暖房が無いと色付きが進みません。
メインは5月ですから待ちましょう。
他の野菜では、2重ビニールトンネルで栽培中の正月菜、ほうれん草です。
簡易ハウス内のエンドウです。
脇芽を延ばしてきました。順調と思います。
16日のカワセミ。
飛び込み、飛びだしです。
上の写真はトリミングしてます。
元サイズはこちらです。
5日 その後 [苺]
5日今日も寒い朝です、明日はさらに冷え込み平野部でも雪?との事。
MY菜園のイチゴですが、花が今も咲いて果実が育っています。
苗にはビニールトンネルを掛けてますが、はたして赤い苺になり収獲出来るのでしょうかね。
春さきと比べても気温が低いこの時期ですが。
苺の成長度ははるかに遅いです、当然ですよね気温が低く暖房をしていませんから。
冬本格的になれば、露地栽培で暖房なしでは成長は略出来ないと思います。
また観測を続けていきます。
本日の収獲はほうれん草、
不揃いほうれん草ですが頂きます。
20日 苺の実 [苺]
今日は菜園のイチゴです。
来年用に収獲する為に、今年新規苗を購入して植えました『宝光早生』に花が咲き実になってきました。
秋植え苺ですから、よく冬前に根が成長し、苗の新芽が増えてきます。
この新芽が伸びるとと共に、同じく花房部分が生まれ成長する事があります。
花房部の花が咲き授粉出来る事も有りますが、専業農家さんが年末向けのイチゴ栽培のように収獲目的の温室栽培では有りませんのでいつもそのままにしていました。
なので今までは路地栽培では房の実が4月の時期の様に赤く実る事は有りませんでした。
でも今年は、房の数も多く受粉出来た房も多いので
例年でしたら、3月頃に畝全体をビニールトンネル掛けを、苗の成長を早目ますが、一度天然温室のビニールを今の時期に掛けたら収獲になるかも?と単なる欲望で掛けてみました。
さらに、今年ジャンボ型のイチゴの苗を頂いてます。
こちらは、畝を透明マルチで覆いをしてますので黒マルチに比べて普段の地温が高くなります。
その環境の変化で、新規の花房が伸びて花が咲き房が出来ました。
こちらのイチゴの畝にもビニールトンネルを施してみます。
収獲出来るか経過報告を載せていきます。