4月に入り暖かい日が続きます、今日も20℃を超えてます。

今週に入り畑近くに出てきますペカワセミが急に6日から声すら聞こえない状態に成りました。

 

 

そこで里山へ探索に。

一昨年一時期巣穴にと出入りした所を見ましたが新たな穴はありません。

里山の探索でこの場の穴を発見。

新しいと思われる穴で良く見ますと出口には土が細かく 粒状の物が見えます。

直ぐ横にも穴がありますがそちらは古い感じで使用感がない。

 

辺りには鳥の糞と思われる白い物が落ちてました。

 

これは一寸気に成る状況です、当分マークしたいと。

7日は1日雨で里山には出掛けられづ、8日再点検致しました。

 

 穴にある細い木の根、横にずれ気味です、土は同じ様です。

鳥の出入りを確認する為に、出口に木の葉を1枚この様に置いてその場を離れました。

そこで今日穴の点検で木の葉は穴にはないです、外に落ちてましたから吐き出したのでは。

穴の出口の土は粒も多く出口付近にありました。

 

 今日も又出口に木の葉1枚おいてしばらく現場から離れ30分ほど待ちましたが鳥の姿は確認できません。

明日もまた穴を確認致します。

 

 里山には今山ツツジが咲いてきました。

 

ツツジの蜜を求めて蜂も来ました。

里山を離れた場では、鶯が鳴いてました。

鳴き方も上達してますね、姿を探しますと木の上で鳴いてるのが確認出来、写真に収めましたがボケ気味です。

 

 近くではヤマガラも鳴いて木から木に移動してました。

ジョウビタキの雄もまだ里山に出ています。

この鳥も初めて里山で見ましたが名前が?です。

渡り鳥でしょうね。

 

貯水場には花も色々咲いてます。

この花は、ハリネズミさんのブログで紹介のシシリンチュムだそううです。

 

 最後はフェンス蔓を巻いたアケビの花です、毎年咲きますが実にはなりません。

又明日の里山探索が楽しみになりましたが何の鳥か気に成る日々でした。