今日は航空祭の開催日ですが、今年もブルーインパレスは来ていませんので会場入りは致しません。
8時半過ぎから飛行が始まりましたので菜園へでかけました。
天気は快晴青空ですから飛行日和ですね。
記事は初めての収穫ニンニクを使った黒ニンニク作りです。
この春に収獲出来ました自家製のニンニクを使い作ります。
作り方はネットで調査済み。
収穫しましたニンニクはMY菜園に今年栽培用に種を植えています。
菜園では種から芽を出して現在生育中。
芽出しは略90%は完了出来ましたので追加用のニンニクの玉は必要無くなりましたのでこれを使います。
黒ニンニク作りに必要な電気釜を出してきます、5合炊きですが最近は使われていません。
これを奥さんの許可を得て黒ニンニク作り専用にさせてもらいました。
機能は保温モードを使います。
準備として内釜の底に敷きますスノコ代わりに割り箸を追って底の部分を隠します。
これはニンニクが底の部分に直接当たりますと焦げますので それを避けるのが目的です。
まず今年出来ましたニンニクですが新芽が出ていますので芽を切りニンニクの底を下にして並べます。
この入れましたニンニクはすべて丸型の1球型ニンニクです、ふつうはニンニク片が5~6集まりニンニクの形を作りますが、
なぜか今年2月の遅い植えつけで出来ましたニンニクは一片で玉になった 物がたくさん出来てしまいました。
種を頂いた方は逆にこの1球型のニンニクの方が高級だといわれてましたが、真意は解りません。
2段目は向きを変えて頭側を下に向けて並べます。
その段階でも釜の中は真ん中の高さでしたのでさらにニンニクを積重ねて結局3段にしてしまいましたがこれは
入れ過ぎ?感が否めません。
実際はどの程度かは判断できませんので今回はこの3段詰めで黒ニンニク作りを致します。
菜園知人は底の部分にすのこではなくガーゼを敷き黒ニンニク作りをしたとの事。
黒ニンニク作りには匂いが出ますので外でないと臭くて大変といわれてます。
保温機能でスタートさせました。
この電気釜は連続保温は30時間が限度ですから、一旦電源を切りまた保温を繰り返します。
この後はまず経験を積むために毎日完成まで玉返し(ニンニクの上下を入れ替える)といわれる作業を繰り返します。
まずこの作業を2週間を目安に進めていきますが何せ経験が無いのでどうなりますか。
今もこの釜近くに来ますとニンニクの匂いが漂ってます。
孫にも臭いとこれからも言われ続けますね。
出来あがればスーパーなどで高額な金額で販売されてる黒ニンニクが楽しめます。