梅雨明けした昨日は早々に岐阜は猛暑日に#59124;#59124;、昨日も早々に引き上げましたが、今朝菜園にでかけますと異変に気付きました。

ミニトマトの1本が、萎れています。

昨日の朝は元気一杯で実も沢山あり、赤く色付いた実を付けていましたのに。

他のトマトの木々には異変は見当たりませんし、雨避けでビニールを幅広く広げていますので株元は乾燥していますが。

1日で急に萎れる原因ですが、昨日の猛暑気温が一因?、トマトの根の部分に痛みがあり水分要求に対応できず水が吸収できず萎れた?。

これまでの異変は今年は何度も経験、やはり長梅雨に気温の格差、先日の夕張メロンの時も雨後の高気温異変から茎の弱りが始まってます。

根張りが不十分で育ったことも原因の1つかも知れません。

さらに、西瓜の観察写真を取る際に萎れたミニトマトの株元の脇芽に西瓜の蔓が巻きついて高さ50cmまで延びてます。

よく言われますにトマトに蔓物が巻き付きますと必ずトマトは萎れて枯れると。

お隣さんも、キュウリと並行で栽培されて脇芽にキュウリの蔓が巻き付き枯れた事2週間まえに見せて頂いたのに。

今回も西瓜場の延長でミニトマトのエリアに広げてますので蔓の巻きツキの危険性の教訓を生かせれませんでした。

巻き付いた西瓜の蔓を他の所に移動させ、脇芽を切り取って起きましたが回復は可能か明日以降で判明します。

このトマト畝ですが、昨日の記事にも記載しました大玉トマトの蔓下ろし2回目を致しました。

実のりました第2房まで収獲、延びた芽の先端は天井に当り新しい花芽が咲かないのでもう少し木に頑張ってもらいたいと。

蔓下ろしの際注意は茎を折らない事です。

一旦支柱に止めてます紐を外し茎を寝かせます。

茎に余裕を与えながら再度主柱に茎を止めて完了、天井部に余裕を作ります。

 

その後、株元近辺に追肥を与えて作業は終了。

萎れましたミニトマトを含めて収獲。