17日朝方まで雨が残り、9時過ぎには上がりましたので10時半に菜園へ様子見です。

12日に玉ねぎの葉に病気『灰色かび病』の消毒後確認。

消毒薬を散布後は、13,14,15日は雨ばかりで16日は晴れましたが夜間雨の恐れがありましたので覆いのビニールは掛けたままにしておりました。

17日の朝新聞を見ましたら岐阜県に『灰色かび病』の発生があり、注意予報が出たと有りました。

メインはトマト、イチゴのハウス栽培で発生したと。

原因は、私の玉ねぎと同じく、4月初めからの長雨と高温での湿度でカビが出始めた事です。

やはりこの時期には出やすい病気なんですね。

で菜園に着きビニールフイルムを剥がしますと、病気に侵された葉にはカビが付いて黄色に退色しておりました。

早速、ハサミで侵された葉を切り落として行きます、成長に大切な葉を切る事は忍びませんが、これ以上の拡大防止には欠かせません。

病気に侵された葉を切り落とした玉ねぎたちです。

葉の色相に濃さが違いが有りますね。

別畝になります。

今回侵された玉ねぎはどちらも泉州中黄高玉ねぎです。

3列の畝の真中は、極早生と早生の赤玉を植えてますが、意外とカビには侵された株は少ないです。

切り落としを済せ、2回目の消毒を行ないました。

今回は入念に霧状の散布を3回繰り返して消毒、他の場所の玉ねぎにも予防的に散布を施して起きました。

次回のチェツク様に写真撮影で残します。