昨日の借用カメラ試し撮りへのコメントを頂きました皆様ありがとうございました。
1日だけの借用でしたので1眼カメラの良さがまだ実感出来てませんが、今回の体験と皆様のコメントも頂きましたので買換えの時の参考にさせて頂きます。
12日の朝はまた寒い朝、9時に自宅を出ましたが冷え込んでいました。
その為、川沿いでの鳥との出逢いが中々ありませんが最初のカワセミです。
寒さに体も膨らんでます。
私を見ますと飛び立ち暖かいコンクリートの上に移動です。
その後は出逢いは無くいつもの撮影場所に到着、周囲をゆっくり見渡してもいません。
さらに川を下り始めた所で鳴き声を聞き戻りますと、やってきました。
1枚撮った所で止まり木を良く見ますと何かまだ鳥が丸くなってますのが観れましたので、レンズを通してみました。
ななんと、カワセミの30cm程下の枝にいたのはツグミです、その場のカワセミは警戒心もなく枝に腰を降ろしてます。
警戒心が無い事は仲が良いのかな、ツグミもカワセミを意識する素振りは全くなく風を受けながら毛ズロイをしたりと動く気配は有りませんでした。
そこへカラスが飛んできましたので、ツグミ、カワセミともに警戒してます。
ツグミ、カワセミともにカラスが真上を通過と同時にその場を離れてしまいました。
飛び立ったカワセミは中々こちらに戻りませんので、おトイレに近場のスーパーへ。
戻りましたらカワセミは戻っていました、そこから何度もダイブを披露してくれます。
写真撮影の為、こちらは少しでも近場で撮りたいと斜面を下りコンクリートの護岸まで降りてみました。
カワセミは私を警戒するかと思いきやなんらその素振りも無くマイペースで小魚を捉えてます。
腰を堰堤に降ろして体制を安定させ、ダイブポイントを決めて待ちます。
待ちが長い、やっと準備完了とダイブ開始で連写です。
浮上しましたがカワセミが小さいです。
少しでもカワセミを大きく撮りたいのでポジションを狭く絞り狙いますが、決めた場所と異なり空振りが何度も続きました。
その中のベストショットはこちらです。
少しトリミングして見ましたら嘴に小エビらしき獲物を加えてるのが解りましたのでまずは満足なダイブ写真が撮れたと思います。
次回からさらに精度を高めたいがカワセミ次第かな。