白菜の病気が停まりません、もうすでに10株を捨てました。

全滅の危機?。

ご覧のように株元が茶色に茎が変色。

ネットで調べましたら正式名がハクサイ軟腐病と言れ、原因は、色々有るようですが。

症状:葉・葉柄の特に地際に近い部分に、初め水浸状の斑点ができ、急速に淡褐色から灰褐色になって軟化、腐敗して独特の悪臭を放つ。この症状は急速に株全体に広がって、短時日のうちに株は腐敗、消失する。結球前に発病すると欠株になり、結球期になってから発病すると、多くは外葉や結球の基部が褐変、腐敗し次第に結球全体に広がる。台風や管理作業で葉に傷ができた後、一斉に発病することもある。収穫後に流通過程で発病、隣接球に蔓延して大被害を与えることもある。

仕組み:病原:細菌 ペクトバクテリウム カロトボラム
 土壌中に広く生息する土壌伝染性病原菌で、広範囲の作物、雑草に軟腐症状を起こす。潅水や降雨にともなう土壌のはね上がりによって感染し、急速に増殖して組織を軟化、腐敗させる。
 土壌水分が多く、空気湿度も高い条件で発生しやすい。強風、軟腐病に効果のない農薬散布や除草などにより葉に傷が付くと発生しやすい。降雨は病原細菌の飛散を助ける。秋ハクサイでは、結球期に温暖・多雨の年は発生が多くなる。多肥栽培により植物体が軟弱に育つと発生しやすい。

防ぎ方:強風による定植後の苗に生じた傷口から感染する。また、キスジノミハムシ、コオロギ、ヨトウムシによる食害痕から感染する。

MY菜園場は、連作でもないので私なりに思います原因は、台風18,19号の風、多雨、ヨウトウムシ、多肥栽培により植物体が軟弱に育つと発生しやすい等。

発生は、この先も有りますから毎日白菜の株元を見極め、ヨウトウムシを退治で少しでも結球収獲に持ち込みたいです。

 

MY菜園の秋野菜準備後半。

今年の秋野菜作りで残りましたのは、エンドウと玉ねぎの植え付け、種まきです。

25,26日で畝の用意と下準備を行いました。

エンドウの種蒔きします畝作り。

先日下準備は出来ていますので今日は耕運機で畝たてです。

畝は3列仕上げました、蒔きますエンドウはスナックエンドウ、実採りエンドウ、絹さやの3品種。

それどれの畝に来月の3日以降に種蒔きします。

25日には、玉ねぎを植えます場所の下準備。

こちらは、ジャガイモと蕪の間ですが畝幅が短いのでジャガイモの所をから広げます。

その為、じゅが芋を6株収獲しております。

こちらは、落花生を収獲しました後場。

 

真ん中黒マルチの所は来年の5月にかぼちゃを植えますので敢て空けています。

この3か所で凡そ玉ねぎを370個程の苗を植えられます。

 

西菜園のニンニク場にさらにニンニクを追加です、ホームセンターで芽出しニンニクの苗を販売していましたので。

購入しましたニンニクは中国産のようで苗を育てのは茨城の業者。

10連¥398を2個、ニンニク20片の植え付けです、先行場の少し間隔が広い場所に植えました。

これで来年には、ニンニク80個程の収獲出来ますのでそのニンニクを使って黒ニンニク作りに挑戦する予定でいます。