入院してました耕運機が戻ってきました。

修理業者に持ち込み21日の夕方引き取りました。
エンジン部分全体に水が廻りオーバホールをして頂きました。
この先小屋の中に置くか、自宅で保管か悩みました取りあえず小屋の中に。
置き台をさらに25cm高くした位置で、今回と同じ水位でもエンジン部には水が浸からない高さを確保して置きました。




17日の菜園水没以降、毎日浸水小屋の資材を整理、濡れました藁の乾燥等を行っていましたが連日の34℃の気温には菜園作業の長時間はキツイです。

全身汗乱れになりながら菜園の後始末を進めていました。

この間に西瓜、南瓜が一気に果実が腐食初めてしまい慌てて食べれる物を収穫しました。

かぼちゃは、江戸崎、宿難系長かぼちゃを。

江戸崎の若い果実も有りましたが、お尻に土が付いている物はもう腐食してました。

 

収穫出来ましたのは江戸崎を3個と、宿難系長かぼちゃを4個ですが少し痛んだのもあります。

西瓜は残念ながら収穫出来たのは2個、後は果実内の水分過多で気温が上がりすぎ痛んでしまい廃棄を致しました。

このスイカを22日の夜カットしてみましたが、熟れ具合は早目ですが大雨の影響ですこし甘さが足りません。
最後の食べられる西瓜になりました。
畑は、蔓などをかき集めて乾燥後、燃やします。
水没した野菜類、実の物はやはりダメでしたね。
経験して初めて水の怖さを知りました。
その中で以前元気ですと記事に致しましたピーマンも葉が枯れてきました。
でも次の世代へと切り替えました、秋茄子作りの剪定しました茎に新しい葉が沢山芽生えています。