18日の豪雨被害の記事に沢山の方からお見舞いコメントを頂き、お礼申します。

同じ豪雨で、家屋の被害に逢われた方に比べれば被害と言いますには大げさな事です。

その中で、パート2の記事になります。

豪雨の水につかりました野菜たちにやはり影響が出始めてきました。

まず茄子ですが、秋茄子を作る為に葉を剪定していない長茄子で水に半日水没した為実が腐食してきました。

同じ様に水につかりました西瓜の株もと、茎は全滅に近い状態です。

果実に栄養分を送りますのに必要な茎が枯れて茶色に。

これで西瓜は今週一杯で成熟果実は収穫になり、菜園に実のってる2/3は未成熟で廃棄になります。
希望的予測に比べて1週間早い今年の西瓜栽培の終了が近づいてきました。

メロも同じく株、茎にもやはり枯れ状態が目についてきました。

青々した葉はもう少なくなり茎も変色していますのでこれ以上のメロンの育ちは望めません。

菜物では秋キャベツですが、水没で葉に泥が付着しましたので、ジョウロで水を掛けて泥を流しましたが、

汚れた所の葉はおそらく枯れてしまいます。

根元は水を頂きすぎてますから根腐りを起こしかけない状態。

同じくニンジンも長く水分過剰状態で、どんどん芽が無くなってきました。

この他には落花生がどうでしょうか、土の中で腐食するのではと気がかりですが、まだ土の湿り気が強く掘り起こしていませんので2,3日天気が続けば試し掘りで確認が出来ます。
菜園のベテランさんは里芋、サツマイモにも影響が表れるとお話しされていましたのでこれも気がかりになります。
ピーマンは至って元気に見えますので助かります。
今回の豪雨で菜園の秋野菜作りのタイミングが2週間ほど遅れ予想になりました。
とにかく、今度は晴天が続く事を祈りたいです。