17日、お天気晴れて暖かい日です。
今日の采園は、白菜の冬仕度を終えました。
なぜ白菜に、冬仕度をするかは、毎年2月頃まで畑に白菜を置いて収穫します。
毎年必ず雪が降り、たとえば今年の2月13日には雪が降りこの様に白菜に雪が被さっております、
(こちらは、今年2月の風景写真です)
この様になっても、美味しく瑞々しい白菜を頂く為の作業になります。
残っていました1畝の白菜に紐で縛り露地物の白菜はすべて冬仕度を終えました。
ハウス内は、霜の心配は有りませんので自然のままにして置きます。
今年の、白菜は昨日も記事に書きましたが出来は悪いです、今日も作業中に『ハクサイ軟腐病』の株がありました。
原因は、色々ある様ですが、ネットで調べましたらこちらが該当するようです、『秋ハクサイでは、結球期に温暖・多雨の年は発生が多くなる』と。
10月の温暖化、台風の雨が影響したのでしょうか。
次は、エンドウに冬仕度です、苗が徒長気味に伸びておりますので、根元に土寄せをして籾殻を多く撒いておきます、
こうすれば、霜が降りても葉などを傷める事は避けれる事が可能になります。
野菜の収穫はかぶらを5個持ち帰りました。
MY庭先ミニ『バラ』写真です。
では又明日。