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25日 収穫トマト [トマト]

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今日は朝7時に菜園に出かけましたが、もうこの時間で太陽はガンガンと照らしてます。

暑さで首元や体を攻めてきます。

今日は朝から体調が良くなくなんかだるくてたまりません、菜園に長居出来ないなと思い ました。

今日の目的だけを済ませたら帰ろうと。 

目的はMY菜園の大玉系の中では小振りの『トマト』ルネッサンスを初収穫すること。

このトマトはタキイのカタログではフルーツのような甘さとやわらかい果肉が特色で果の先端がとがってます。 

MY菜園では3年連続栽培種で、美味しいトマト。 

昨日夕方の見廻りでさらにいい色合いまでになり今日を迎えついに採りました。

昨日の朝の写真。

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今朝ではここまで色付いてきてました。

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さらに奥の株元にも。

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今年のトマト栽培はやや遅れ気味の上、今月の15日記事で病気(尻枯れ病)が出た事書いてますが

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その後施した石灰対策が効いたのか土のPH値は6,5まで回復。

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病気の継続も見られず、先週半ばから第一房が赤くなりました。 

 今年は花の数を限定しながら実を育ててます。

1房3~4個の限定で、晩生種で平均果重が約150g、これを限定栽培ですから上回れるか。

今日は4株の中から2株の実を4個を収穫致しました。 

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さらにミニトマトも収穫。

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この作業をしていても帽子を被ってますが頭が痛くなりましたのでこれはやばいと早々に帰宅。

ゴルフで使います大きな傘をさして 。

帰宅後、収穫のトマトの果重はどうかと軽量してみました。

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 4個で810g平均200gですね、上回りましたのでまずはやれやれと安堵です。

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4個で一番重いのは、 

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こちらで250gを超えてました。 小さいものはそれでも150gオーバー。

この先の第2、第3と進みますと木も疲れて玉太りが落ちますので栄養の肥料を与えないといけません。

今日はとても作業をする環境ではありませんので週末の土日で致します。 

 


15日 出ちゃいました。 [トマト]

今年のトマト栽培でついに病気を出しちゃいました。

その病気は、尻腐り病です。

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3年前にも同じ病気を出してます。

昨日の夕方の見廻り中にトマトの第2果に赤色を見つけましたが、まだ第一が色ずいていないのになぜ。

葉をかき分けてよく見ますと果のお尻部分が茶色です、4個中3個に。

残りの株を見ますと2株も同じ第2果にでていました。

全て大玉のトマトのみでした。

原因は下記の中にあります。

*土壌が乾燥し過ぎたとき。
*地温が上がり過ぎたとき。
*窒素肥料過多になったとき。
*カルシウムとホウ素の吸収が少ないとき。

3年前の経験から、カルシムには気を使い事前に肥料の中にカリが多いのを使用してます。

土壌の乾燥、これ5月の雨が無い時に一時畝が乾燥しすぎる事態を起しましたので対策は施してます。

地温は上がり過ぎ、これ5月後半の真夏日での高温が該当する。

窒素過多は元日は8-8-8ですから無いの出は。

念の為、土のPH値を測りましたら

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5~6値ですね、トマトの栽培時には苦土石灰(カルシウム)を撒いてPH 6.5程度の弱酸性に調整をしてましたが。

ここにきて数値が下がった事も要因の一つになりました。

そこで今朝は、改めてトマト畝に苦土石灰を撒き、土の乾燥防止の藁を追加して灌水を行いました。

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病気のトマトは摘み取り廃棄です。

この先状態を見ながらまだ第3、第4、第5までの果を作りますので今以上に細かい点検をトマトには注がないといけません。

ミニのアイコに漸く1個ですが色付きました、これは病気ではありませんよ。

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12日  トマト花芽欠き&金華山の名前の由来はこの木から [トマト]

5月半ばに入りましたが、もう台風の話題が出ていますね。

例年なら1号が普通なのに今年はもう7号まで、その影響から今日は待望の雨を頂く予想をしています。

11日は菜園の大玉トマトの花が咲きました、1番房ですが花房が沢山ついてます。

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これをそのまま残して起きますとトマトの実大きくなりませんので花芽欠き(大玉トマトのみ該当)を致します。

1房当り教科書に寄れば3個を目安にと。

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昨年試しにそのまま7個実らせましたら確かに最初は大玉に成りますが3玉辺りから小さく育ちます。

欠きました花芽です。

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この作業は大玉トマトが該当しますが、ミニは沢山ついても花芽欠きは致しません、全て実らせます。

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このトマトのトンネルですが昨日からの風により全体が揺らいでいますので6号台風の影響も考えて新たに杭を打ち込み

全体の揺らぎを抑えることに致しました。004.JPG005.JPG

南北向きの為、東西からの風は正面に受けますので抵抗でトンネルパイプが浮いたり折れたりすることを防止できます。

さて、この5月に成りますと近くの山に輝く木々が目立ちます。

ブナ科の樹木で岐阜市の木にも指定されています。

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それはツブラジイの木の花です、菜園の前の斜面や市営墓地の近くの山に今輝いて見えます。

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この木は岐阜市のシンボル金華山にも沢山あり、今金華山はhttp://www.gifucvb.or.jp/sightseeing/detail_kankou.php?eid=00011
遠くから眺めますと黄金色に見えますよ。

これが金華山の名称由来とも言われてる理由です。


3日 菜園作業 [トマト]

 先月30日の菜園作業から。

今年は簡易ハウス内の玉ねぎ、エンドウの育てる期間を大幅に間違えてしまい、例年通りトマトの苗は4月中旬に届きました。

急遽新育菜場所の変更になりましたので雨からトマトの実割れを防ぎますビニールトンネルを作りました。

材料は4年前に購入しております、昨年までは簡易ハウスで使用しました物。

幅1m、長さ180cmサイズが2組あります。

今回の畝の長さは約5mと足らないのでその分はイボパイプで中継して2組を固定をします。

本来ならこちらを先行して仕上げをしてからトマトの苗を植えますが全て順序が逆になりました。

植えました苗を傷めないように、左右のパイプを固定しますが、土が乾燥で硬いので打ち込みパイプを準備し、穴をあけてから打ち込みます。

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高さと歪みが無いように注意しながらの作業。

パイプが入りましたら繋ぎ固定イボパイプを横に専用金具で固定をしていきます。

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1列に出来ましたら、ビニールフイルムを張ります。

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ここは西風が強い畑の為、横風を受け横揺れになりますので漆喰を打ち込みます。

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この面に風が当りますのでフイルムがバタバタ揺れるのをフイルム止めパイプで止めます。

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屋根が完成しましたので最後は、トマトの茎を誘導安定させますイボパイプを打ち込んで行き完成致しました。

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茎止めパイプは最長180cmありますが30cm打ち込みましたので残り150cmです、150だと天井部に当りますので毎年トマトの茎が伸びましたら蔓下ろしをしながらの収獲を見ざします。

同じく、茄子とピーマンの場所にも杭のイボパイプを打ち込み苗を安定させております。

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特にナスはこのパイプが重要な役目を持ちます。

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ナスは脇芽を4本仕立てで作る予定をしてます。

パイプの先端部から紐で茄子の脇芽を吊るします、丁度傘を差したイメージを思い浮かべてください。

菜園にはミニと大玉を植えてますが、中玉は毎年玉ねぎ終了後に植えますので今、苗を育ててます。

種播きは4月5日結構発芽まで時間が掛かりました。

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発芽苗を1ポット1本にしておりますが植え付けが今月末と見ましたのでポットの大きさを1廻り大きめに変更です。

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イチゴにようやく赤みが出てきました、これから収獲時期に入ります。

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帰宅時の収獲品は小松菜。

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菜園の一角に植えられてます菖蒲が咲いてきました。

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25日  トマト植え付け [トマト]

毎日暖かい日になっており、MY菜園作業も急ピッチで進めております。

この陽気で、露地の極早生玉ねぎが略終了となりました。

一時カビの病気に侵されましたが、晴れが進みましたので持ち堪えております。

今日は、トマトの苗の植え付けからです。

苗は今年も購入はネット注文でタキイから、ミニと大玉品種です。

中玉はいま種をポットに蒔いており漸く芽がでたばかりです。

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今年もミニは奥さんと分け合いで育てます、3種のミニ。

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宣伝につられた苗選び、アイコは毎度ですが。

植えます場所は、当初簡易ハウスでしたが、ハウスの中はいまだ早生玉ねぎとエンドウが居座っております。

苗の納期時期を今年も同じにしましたが作物の生育が遅れズレが生じましたので急遽変更です。

元々西瓜を作る為に畝は用意出来てますのでそちらへ。

ミニを4株、大玉のルミネスを4株長さ6mの畝に。

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株元には水を十分与えて置きますが、念の為藁を株元に敷いて根が着床するまでサポートします。

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夜間のみ、ビニールトンネルで覆いをしております。

大玉トマトの苗は6本購入ですから余りとは言いませんが植えます場所、ここに。

ハウスの極早生を収獲後、頂いたレタスを植えてます場所へ。

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苗を取り除き、2本植えました。

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ハウス内は、土の乾燥がすすみますので、こちらにも藁で土を隠し株元を乾燥から守ります。

今年も大豆を作りますが、種様にと瓶に一杯入ってました大豆を必要分だけ残し、

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残りを奥さんに煮て貰いました、大豆に大根、筍、ニンジン、ゴボウ、コンニャクを入れまして。

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美味しく食卓に上がり孫達にも好評で頂いてます。


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