19日 瓜系に1番花が咲いた [南瓜]
それは菜園に植えてます、瓜系の南瓜の花。
株自身はまだ全体に小さいのですが、もう花を咲かせたのですね。
南瓜の品種は江戸崎でよく見ますとこの南瓜の花は雌花です、花の下に丸い果がありますね。
本来ですと、雄花、雌花が咲き、雄花で授粉して南瓜を実らせるのですが今年も雌花が1番に咲きました。
昨年も同じでしたね、今回は雄花がありませんから受粉は出来ません。
花が咲き終われば4,5日後には黄色の色に変わり生育が止まります。
こちらの株には雄花、雌花がありますから咲きます時には同時かな。
同時に咲いてくれますと今年初の授粉南瓜になってくれます。
他方長南瓜の宿難は親芽をカットしてから脇芽が伸びてくれました。
植え付け場所の関係でネットに蔓を誘引栽培を致します。
その為、蔓を受けますネットを17日に設置、昨日延びた蔓をネットへ。
1株3本の子蔓を育てますが、株の栄養源を得る蔓は自這いするように誘導します。
そして、キュウリにも1番花が咲きました。
種からの自前での苗ですが、今年も順調に大きくなりました。
品種は、節生りキュウリで親蔓、子蔓共に良く生りますタイプです。
昨日の夕方には別の株にも花が咲き始めてますのでこの時期の気温が高い事も寄与してます。
今朝がたの菜園やはりキュウリ4株に花が咲きました。
咲いた花にも虫が来ますので、忘れていました虫よけ効果があるといわれてます金色、銀色のリボンが有りましたので
ネットに取り付けてみました。
遠くから見ますと、風がありますとキラキラ輝いてますので虫にサインを送れると思います。
今日も朝方は曇りですが、4月は日照時間が少なく野菜の生育に影響しましたが、今月5月は日照りが続き例年5月夏日が岐阜は15日平均ですが、もう18日で13日間を達成、今日もお昼前から晴れて27℃を超えますから今年の5月は暑いとなりますね。
18日の作業は本金時豆の茎が大きくなりましたので茎が倒れないように補助材で紐で固定作業を。
見廻りでは、今虫が沢山菜園に入ってきます中でもキュウリ、南瓜、ジャガイモの葉に、特にジャガイモの葉にはてんとう虫だましがおりそれを食べますこちらがいます。
トカゲのカナヘビです、昨日もジャガイモの葉の上に3匹上がり餌となる虫を待って居ました。
勿論餌は、ミミズもいますので土蛙と競争ですね。
今日も居ましたのでレタスに居ました虫を与えますと即食いつき食べてました。
収獲品は、実採りエンドウ(グリーンピース)の最終です。
鞘はには縞模様が浮き良く豆が出来てます。
収獲しましたグリーピースは冷凍庫で保存しながら料理に使われます。
昨日も近くに住みます兄からピンクのバラを頂きました。
早速玄関先の花瓶に先日頂いた薔薇と競演です。
19日 南瓜(江戸崎)植え付けました。 [南瓜]
MY菜園の記事になります。
18日は1日良いお天気でしたので、遅れ気味の菜園作業をどんどん進めました。
作業は順次記事に上げていきます。
今年も南瓜の江戸崎を作ります、種は昨年作りました物から種を保存して置き今年ポットに蒔いた苗です。
本葉も揃い至って元気な苗を選びました。
植えます場所は、東側のキャベツをいまだ植えてます畝の中に、一時的に混植栽培致しました。
3株を植え付け致しました。
まだ遅霜が降りる危険性もありますので、キャベツ畝では蝶の侵入を防ぐために寒羅紗ネットを掛けていますので保護は出来そううです。
今年も例年の時期に苗を植えつけれましたので美味しい江戸崎南瓜が出来ます。
次は、先日延期しました青梗菜の間引きを致しました。
種からの初芽が順調で沢山の芽が出ましたから密植の為、徒長気味の青梗菜。
間引き菜ですが比較的茎が揃った物を持ち帰り、これを茹でた後に鰹節を掛けて食卓に。
孫も食べてくれました。
野菜たちの様子。
ほうれん草2回目の種播き後の今、本葉が育ち始めて見た目でもほうれん草と分かる状態になりました。
1回目は昨日、残りを収獲しましたので終了です。
牛蒡は間引き後、1週間経過でこちらも本葉が牛蒡の葉と分かるようになりました。
午前中の作業を終えて帰宅しましたら、注文しましたミニトマトの苗と金時生姜が届いてました。
これらは、明日以降にMY菜園に植え付ける予定です。
今日はもう朝から雨になりましたがちょっと菜園に出掛けてきました。
菜園を見廻りますと、つまみ菜(かき菜)に花が咲きました。
黄色の小花綺麗ですね。
つまみ菜もそろそろ終盤に、後の予定が有りますので終了にする予定です。
31日 7月 最終日ですね [南瓜]
今年も折り返して1ケ月が@過ぎて行きます。
本日のMY菜園はかぼちゃ編。
西瓜、メロンの様に毎日でも頂く物とはやや違いますが、食卓には欠かせません。
今年には、2品種のかぼちゃを作っています。
もうご存じだと思いますが、栗房型の江戸崎かぼちゃと、長かぼちゃの宿難系かぼちゃです。
どちらも、収穫は進んでいますがまだまだ成長中の株も有ります。
ここにきて暑さの性で江戸崎の皮の表面が焼けてしまいました。
やはり同じ所に太陽が集中しますと焼けますね、
一方の宿難かぼちゃは皮が厚めですから暑さには強いです。
それぞれの特徴が表れ、初めての江戸崎の栽培方法を勉強させて頂きました。
今日も江戸崎かぼちゃを見ましたらまだまだ元気に蔓を延ばしています。
江戸崎の吊るしかぼちゃも育ってます。
皇帝ダリアの木に蔓が巻きつきその先には、雌花が咲いております。
6日 江戸崎&宿難 収穫 [南瓜]
今日は、昨日の午後から菜園の野菜果実の南瓜を収穫しました記事から。
どちらも5月22日に雌花に受粉を行いました物。
今年初作りの江戸崎南瓜、先月の30日に試し収穫しましたが、結果まだ早目でした。
その江戸崎かぼちゃのカット写真です。
見てお判りのように種周辺部の綿が固いです、熟れ方がまだ未熟でした。
南瓜は煮て頂きましたが、味は甘くホクホクでしたがやや物足りません。
それから1週間経過しましたので、江戸崎、宿難かぼちゃを収穫しました。
まず、細長の岐阜飛騨の特産かぼちゃで宿難系長かぼちゃは今年初採りです。
長さは45cm、重さは2.9Kgと標準サイズに仕上がりました。
味の方は残念ながら収穫後1週間は保管しますので、その後になります。
30日は早すぎました江戸崎かぼちゃの2個目の収穫品。
重さは2kgですが、先回品に比べても大きさはありますし、生育途中でのチェックも上回っていましたが。
収穫後、裏側を(花が外れて丸いリング部)見て中央部を触りますと柔らかいです、もしやと思い自宅に帰宅後、カットしてみました。
カットしますと切り口に蜜が出てきました、さらに種部の綿が柔らかく熟してます。
昨年お送り頂いた川鮎くんさん、待望の江戸崎が思い通りの出来栄えで収穫出来ました。
これで来年も、収穫したかぼちゃの種を保管してまた作れます。
改めて『川鮎くんさん』にお礼を申し上げます。
完熟での収穫する為には、あと10日菜園に置けばベストになります。
早速、食卓の煮物にお願いしました。
菜園作業も5日の作業でキュウリの夏秋収穫苗が伸びてきましたので誘引ネットを張りました。