今日8日は予報通りの雨になった1日。

また仕事日でもあり出逢い撮りはできない。

そこで昨日の出逢いから。

昨日まで毎日来てるギャング鳥はまた一番カワセミが写真を撮れせてくれる場に来てました。


見つけていけばすぐに飛び立ちますが困り鳥です。




近くにはダイサギも餌を求めて盛んに足を動かして魚を追い出してます。





当然ここは今雄の餌場にしている所(本来は雌の餌場)カワセミも魚を得る為にはダイサギが追い出す魚を

目標にして狙ってます(最近このスタイルが目立ちます)。




この場面の前にダイサギが追い出した魚をカワセミが横取りしたため、ダイサギが近づき、

カワセミに文句をつけて近寄ってきたためカワセミが逃げる。





近くでは黒セキレイも餌を求め、葉っぱを動かして昆虫を探してます。





この場の住人の雌も現れますが私を見ますと今の所逃げることが多く写真撮りも少ない。




ペアの雄は自分のエリアと雌の境界近くにいます。



そこえ雌の鳴き声、呼び戻しか、ちょっと姿勢を伸ばして。




雌の方に飛び立ちです。





6日の夕方見た若雌ですが7日朝も、夕方も現れず。

雄の追い払に怖気着いたかもね。

しかし昨日夕方にはまたも雄の餌場には新たなカワセミがいました。


雄は雌の餌場にいることが多く、自分のエリアを留守にする為他のカワセミの餌場になってる??。



下顎の赤い範囲が広い、雌カワセミです。




2日続けての雌が現れた、恋のバトルがまた始まるかも。

楽しみが出来たと喜んでいます私。


所で昨日の夕方から出逢い撮りのスタイルを変えました。

皆さんは普通でしょうが今までは三脚を使わづ手持ち撮影専門スタイル。

動きに合わせやすいかなと。


で一度試しでもとビデオ撮り用の三脚をバックに入れて担いで出かけました。


撮影カワセミのダイブ画面を狙ってカメラを固定。

液晶画面を確認しながら、指先はシャッターボタンを半押し。

飛び込みを確認ボタンを押すと思いがかない狙ったところのダイブが撮れた。




水中は雄、傍にいた雌は飛び出しで左上にボケで映りました。




その他の写真は明日以降でアップ予定。