今日の天気は晴れから曇り。


今年最後の野菜つくりを締める玉ねぎの苗の植え付けを行いました。

12月寸前前の苗植え付けですよ。

自前の種まきから苗を作り始めたのは例年と同じ9月中旬。

今月半ばでもこのサイズ、長さも10㎝ほど。



過去ならば苗は11月初めには植え付けに適した大きさに育つのですが。

長さ20㎝前後、茎の太さも箸ほどに揃う苗が出来てました。

所が今年は過去経験しないほどの生育の遅れ。(10年も満たない経験ですが)

ブログ記事にも書きました育ち遅れ。

生育を少しでも早くにとビニールトンネルを施し温度を上げて待つことに。


苗場を見てこれ位なら植え付けできるかなの思いを重ねて。



晩生の玉ねぎ、品種はネオアースです。


長さは20㎝には満たないけれどそれなりの苗が植え付け本数分確保可能で。

でも中晩生の泉州中高黄このサイズですよ。



やや見劣りします苗の大きさでしたが、小苗を大きく育てる野菜つくりの魅力とアクテブな考えで。


此方の2畝に中腰スタイルこれが結構腰にきて痛くなります。




2畝で約250本ほどの苗を植え付け、今年も無事遅れを伴いながら先行の保険苗も含めて550本植え付け完了。


保険苗を植えて正解でした、自前だけならさらに植え付け時期が12月半ばになる感じでした。

この後は苗場の苗をすべて取り除いて土を耕しておきます。

最後に、植え付け後肥料となる万田の液肥を散布して作業は終わりへ。

来年の収穫時期を今年並みに揃えるには苗の成長度を上げる策として苗場をトンネル化で気温を上げる作戦もあります。

苗の活着が進み根付いたサインの姿を確認出来たらビニールトンネル化を目論んでる自分です。



菜園帰りに久し振りにカワセミと出会いがありましたが、レンズを向けますとこちらに隠れられた。



野菜つくりが一段落すればまたカワセミとの出会い撮りが復活できます。


まずは今月は草取りを済ませてから、