今日は曇り、気温も低く外出は助かりました。

朝はここ毎日出逢い撮りに出かけてます。

今日も朝夕の2回もね。


記事は昨日の朝のカワセミとの出会い編パート2です。


この春にも一番出逢いが多くあった場所で出逢い撮りの時間を多く掛けました。


まず出逢ったのはこのカワセミです。



姿をパチリしてますと上流からもう1羽、この近くに枝にとまりました、その後お互いに鳴き声を交わしてます。


どこに止まったかを様子伺いしてますとその2羽目が降りてきて川下で止まる。


こちら側からは見えませんから急いで迂回します。


居ました2羽のカワセミ、ペア???。



後から来たカワセミです、背中を向けてたカワセミも近くに移動してきました。




同じ画面には入らない微妙な距離を保っています。


こちらは相手を意識してますが、



盛んに鳴きますが無反応!!。

しびれを切らし近くに移動します。



でもまだ距離感が微妙ですが同じアングルに入りましたね。



ペアなら雄雌の判別をとトリミングアップで。

一向に無視気味のカワセミは。


嘴は黒さが目立つので雄かな。


好意を示すこちらは。



下顎が赤い?雌かな????なんとも判別しぬくい2羽でした。

この後雌と思われるカワセミは諦めて上流へと。


残った1羽はこのまま居座り動かず、こちらが移動し帰宅へ。


夕方このペア?のことが気になり再度お出ましへ。


最初はシオカラトンボでも。



次は花で。



こんなとこに時計草、初めて実物を見ました。

すると真下の川でなき声が。

カワセミいますが肉眼でやっと、カメラでは草が邪魔で撮れず。

動きを待ちます。

こちらに移動しました、背中だけかよ。




その瞬間飛び出し、レンズ追えずボケ。




其の後を追いましたが探し切れずユータンです。


朝の場で待ちますが出は無く空振り。


少し距離を国道筋まで伸ばし、時間稼ぎ。


午後の出逢い場に戻りますといました。

今度は反対側に戻りましたから眼下にいます。



すると見えない草むらからもう1羽が飛び出した。


対岸の小石に着地。

急いでカメラを向けた瞬間飛び出すカワセミ。

西日が背中を照らす。




でも見えたこちらはポーカヘース動じません。




しばらくすると動いたカワセミが戻りました、近くに。




鳴きますがこれ以上には至らず、また移動ついていきます。


ここで写真撮れましたがこの後は移動し、住宅地の中へ消えます。

どうも巣穴に戻ったようです。




もう一度もとに戻りましたが相手もいません。

私も帰宅でした。

このペアは朝方と同じ???、何か違う気がしますが。


今朝6時に出ましたが出逢いのペアはまたも違うペアカワセミ。

面白くなりそうな山田川の出逢い撮り。


もちろん夕方も出ましたよ。