10日今日は秋晴れの快晴、暑さも有ります。
いつもの時間にMY菜園へ。
昨日は午後からも雨模様が続きましたので土は浸み気味。
苗を植え付けても水やりは不要になりますので作業を行いました。
MY菜園では毎年そら豆を作ります、今年も種を蒔き育て始めてます。
当初はポットで苗を育て畑に定植する予定で居ましたが、種まき時期と管理が悪くポット栽培は不調に終わりました。
改めて、菜園の畝に種を1ヶ所2個の直播しました物が全て初芽をしましたので、初芽の苗が余分になりました。
余分になります苗を使い、新たな場所に定植する事にしました。
その畝は、当初ゴボウの場にした畝でしたが初芽不調になりすべてを廃棄、ここまで放置をしており、
空いてた畝を今日再整え、あまり苗を13株定植致しました。
まだ5株は余りましたが兄に話し兄の所で使ってもらいます。
株間は30cm程空けて植付完了です。
そら豆、今年の春に比べ、1,5倍の作付けとなります。
今後は冬場でもアブラムシが付きますので 管理を怠らないようにします。
今日の見廻りで、苺に花芽ができ花が咲きましたので摘み取りを致しました。
昨年はそのままにして冬場の収穫を試しました結果、春先には十分な苺の収穫が出来ない結果を生みましたので
今年は春先の収穫を得る為に、花芽を摘み冬場は苗の成長を進めます。
まだ摘み取る必要な花芽は他の株にも見られますので当分様子を見ながら進めます。
或る専業農家さんの言葉でもこう述べられていますね。
『花芽分化が早く露地でも12月以降開花してしまうことがよくありますが、この花を結実させるのは難しいものがあります。
寒い地方ではメシベが凍死してしまいますし、もし結実しても低温下では大粒のいちごに育てることは大変難しいことです。
そこで、暖かい地方を除いて、この時期の花芽は摘み取ってしまい、早春(3月頃)以降の開花に期待したほうが良いと思います。 』と。
今日の菜園へのお客様は山鳩キジバトでした。
種まき直後は注意する鳥です。
蒔いた種を食べてしまい後で芽が出なくて気付く事が多いです。