今日種播きを致しました野菜は冬大根です。
青首大根ですが、育ちますと総太り型ですからでっかい大根が出来ますよ。
収獲出来ますと煮物やお伝に鍋料理に重宝します大根です。
畝の準備は出来ており、畝が雨で必要以上に湿らない様にカバーを掛けておりましたのでカバーを剥がします。
カバー効果で土の表面は適度の湿りで柔らかく出来てます。
2畝に種を播きますが、1畝は冬大根で種播き後収獲は65日経過後に出来ます。
さらに、もう1畝は沢庵大根です。
今年の冬に沢庵漬けを作りましたが美味しく出来ましたので今年も栽培です。
どちらも一条の筋播きです、間引きをしますので種の密度を多く芽の出易い播き方で。
播いた後は、軽く土を押さえて土と種をなじませておきました。
明日以降も暫く毎日雨の予報の為、土の表面が固まり固くなりますので芽が出易くなるように黒ネットを
掛けておきました。
大根の種播きはこの後もう1回致します、収獲時期をずらす栽培になりますが品種も違う種なので9月半ばに。
そしてニンジンの再種まきを致しました。
金時ニンジンは順調にできてますが。
ベーターリッチと言いますニンジン、8月半ばに播いても芽が出ても消えてしまいポツリと芽が出てるだけの為
消えた場所に、種を播きその上に今回はもみ殻を被せておきました。
比較的暑さがある時には芽の出が悪いですね、やはり芽の出易い気温にならないと揃いません。
別作業は8月15日に植えました早生の秋キャベツ順調に育っており、葉の枚数も増え茎の高さも上がり株元がね掛かりましたので株根元に土寄せで真直ぐ立たせ、追肥を施しました。
MY菜園にはまだ蝶が時々舞っておりますのでキャベツの葉に卵を産めない様に寒羅紗ネットで覆いを
掛けておきます。
見廻りはすぐ横の3弾目のキュウリ地這いをネットで誘引してますが高さが1mを超えてきました。
でもまだ花芽は出来てません。
柔らかい新芽の葉には今だに食害しますウリハムシがやってきます。
今年のウリハムシの発生は非常に多く出てきます、これも雨が多く気温も影響してますね。