18日ここにきて日中の気温が30℃を切れてきました。
菜園の秋の準備は日々進んでいますが、今日はちょっと違う角度でMY菜園の野菜を味わう?記事。
この写真を見て頂いて何か判りますか、これを私初めて味わってみました。
元は秋に収穫しますある食べ物の地上部にある物ですが、多くの方にはスーパー等では販売されていないと思いますので馴染みがない食材になるでしょうかね。
これを炒めて頂きましたが、味は可も不可もない味ですがお年を召した方だと食べられた方が有るかも知れません、終戦直後の食糧難等では皆さん栽培され食べられた物とか聞いた事があります。
前置きはこれくらいに致しましてでこちらの写真を見て頂くと判りますかね。
サツマイモですがこの茎の部分を初めて食べてみました。
茎はサツマイモの蔓から葉の間の部分、茎は固めで皮は向けます。
イメージとして春のふきを想像頂くとお分かりになるかも知れませんね。
3年前に安納芋を栽培した時に、たべられるよと聞いていましたので作る以上は食べなければと挑戦?。
今回は菜園で金時、安納の2種類のサツマイモを栽培していますので芋の茎をまず生で試食、かじってみましたがどちらも青臭さは無く食べれます、これを自宅に持ち帰り食材にして味わってみました。
今回は炒めましたが、茎自身固めでしたので何かほかの方法で頂くレシピを探そうかな、ご存知の方はコメください。
お次はこちらも秋にしか食べれない物。
形は様々ですが、ある物の副産物ですが、それは麦飯掛けて頂くと美味しいねばねば食材です。
ご存知山芋の蔓に出来ます、ムカゴです(葉の付け根にできるこぶ(球芽)なのです)。
これをシンプルに頂く方法、塩ゆでで頂きました。
安納芋の煮物です。果肉の色には特徴がありますね。
そして今一番食事時に頂く物は、
生姜で金時生姜、これを楽しみで作っています。