30日、朝からお天気晴れていい状態です。

菜園の土も徐々に乾燥が進んできましたので、秋野菜の準備に土の耕転作業を進めます。

で今回の秋野菜は、大根と玉ねぎ、ほうれん草になります。

播きます種をタキイに注文しましたのが届きました。

大根は、2種類で収穫期間をずらし来年2月まで収穫をする予定で。
品種名のあまうまは種まき後65日~85日で収穫、あじわいは種播き後85日から110日の間収穫できます。
播き時期は、約1ケ月ずらして行いますので最終収穫は2月初旬まで予定でいます。


玉ねぎは、今年も種播きから苗を作り栽培します。
品種も、極早生、中晩生、晩生の3種類。
今年は晩生の愛知産を作りましたが、思いのほか出来ぐあい、貯蔵性が悪かったのでタキイの評価が高く貯蔵性が高いラッキーと言います品種に乗り換えました。(いつも宣伝文句に操られてますが)
中晩生は泉州中高黄5年連続になります。(自分の評価は高いです)
さらに、自宅近くのホームセンターで購入の種も有ります。
カブラ、2種類で紅白色で、赤は地元岐阜産の飛騨の紅カブを作ります。
(高山ではお漬物で有名ですよ),
種をまきます畝の事前準備は怠れませんから、今回も牛糞堆肥、苦土石灰、化成肥料を撒き土を耕転して置きます。
苦土石灰が土に馴染んできますまで最低3日程掛かりますから耕転しました畝の表面に今回も廃棄マルチで覆いを掛けて土の乾燥を抑えて置きました。
こちらの場所がトウモロコシの栽培後で白色の蕪ひかりを栽培します。
昨日紹介の落花生のネット内には、飛騨の紅カブを栽培します。
続いて29日に用意しましたこちらの畝は、ニンジンを植えます、品種は甘い金時ニンジンになります。
洗いました後が鮮やかな赤色になり、煮ますと大変甘いニンジンで正月のお節にも使われます。
大根は、こちらの場所で、西菜園の西方ミニトマトの後です。
右側から大根を作りますので1畝分だけ仕上げてあります、種まきは9月5日頃予定。
さらに、陽気がいいので長ネギの植替えです、新しく赤ネギを2畝用意して植替え致しました。
本日は、菜園内のハウス内を整理です。
トマトも終了、メロンも最後の果実を収穫しましたので蔓の整理ですっきりしました。
今後は、このハウスを再度分解して新しい場所に移動させて冬野菜の簡易ハウスに様変わりします。