4月2日にカワセミ君(君と呼ぶます定義は頭が大きく、嘴は黒色で長い。お腹が橙色。頭から背中が光沢のある青緑色。喉(のど)、うなじが白く、目の後ろが橙色。足は赤い等の特徴から) に4日連続で出逢い、写真が撮れました。

午後からの雨予報がありますので午前中に『茄』『ピーマン』の畝作りをする為、カメラを持参して畑に出掛けました。畝作りを終え草取り中に『カワセミ』君の鳴き声が耳に入り周囲を見渡した所南側から北の小川に飛び込む姿が確認できましたので慌ててカメラを取り小川に急行です。

県道を横切る時にカワセミ君の鳴き声が聞こえましたので、足音を潜めゆっくりと川面を覗きますと流木の上に止まっている姿が確認できました。

カメラの電源を入れ、ゆっくりとレンズを向けましたが気持ちは高ぶり、早く写真を撮りたい気持ちが一杯で手が震えました。

カワセミ君は、30日と同じく小川の流木の上で周囲を見ながら毛づろいをする余裕で10分近くいましたので写真を撮りまくりました。

アップ写真は手が震えてしまいました。

7分経過ごろに、私は10m程少し場所を移動してガードレールの最上部にカメラを固定し、追加写真を撮ることができました。

その後、カワセミ君が川下に移動しましたのでこちらもゆっくりと追跡しましたら、なななんと彼女がいました。ペアリング中でったのですね。

しかし2羽同時の写真は今回は撮れませんでしたが可能性はありますので是非、写真に収めたい物です。次回は、連写モードでの撮影等を混ぜていい写真を取りたいな!!!!!。

では、カワセミ君の写真をご覧ください。

ここからカワセミ君は川下に移動しましたので、ゆっくりと私も移動50mほど移動しましたら川辺から山側に移動して山の中に向けて鳴いていました。
この直後、山より彼女が降りてきましたが一瞬同じ木に止まりましたが、2羽同時にさらに川下に飛んで行きましたのでこれ以上の追跡は不能となりました。
又の、出逢いを楽しみに畑にはカメラ、三脚持参での日々が続くかと思います。
本日もご訪問頂き有難うございました。