今日は暖かい、菜園で作業を。

穴を2つ空けた。

この穴はまず予想外のポポーの木の腐植度が進み木が倒れたので。

ゴミと里芋の茎を切り作業中に何げなく押したら根元からポッキリ倒れた。




倒れた木を見ますと柔らかな状態、早速スコップを持ち出して根元を掘ります。

根っこの部分もスコップで切れますのでどんどん堀上げて株を撤去しました。






前任者が植えられたポポーの木、4年前の記事で紹介してました。




畑を返納されるときに株元に大量の酢を蒔かれ、翌年は小枝と花が咲きましたがその後は芽吹きもなく効果が腐食へ表れた様です。

古株を除けた事で畑としての面積が少しですが増えます。


取り除きの株は乾燥させて燃やします。


空けた穴には当分雑草などのゴミと芋の蔓などを埋めて肥料へ。


そしてもう一つの穴は此処。





この里芋を掘り上げたところを使い、里芋の保管穴を同じくスコップを使い空けました。



この穴にはもみ殻を敷き、後は藁を使い空間を保ち、中で里芋の冬季間の保存行います。