今日も連日20℃超えの暑い1日でした。

菜園作業を粛々と進めています。

昨日9日の菜園での野菜の手入れです。

この暖かさで、イチゴが色ずいて来ましたので早めに4ツ足と鳥の被害からイチゴを守る為に柵と言いますかネットを張りました。

3畝に分けて植えてますので昨年の様にネットだけの柵は出来ません。

この辺りも来年は考慮した畝作りをした栽培に切り替えないと手間がかかります。

まずスイカで仕様のネットでイチゴ場を囲いました。

地上空間はカラスとヒヨドリからイチゴを守る為、細かいネットを使い塞いでいます。

勿論、土との境には4ツ足の器用さでもネットが捲れない様にパイプと楔を打ち固定してます。

今年のイチゴは今花から実に変身中。

花の咲き具合は今年は多いです、ここ1週間前までビニールトンネルで覆いの為特に虫が少なく イチゴの授粉が芳しくありません。

見廻りで気付きました色付いたイチゴは奇形児でした。

今はオープンにしていますので奇形児は少ないかと思ってます。

不作の昨年の反省を生かし、早めに追肥を繰り返しながら株元の古い葉を茎から取り除き株を大きく育てた成果が表れたと見てます。

多くの実を残しますと出来る大きさは限られますのでイチゴでも実の摘果を進めて見ますね。

 

早くも株元からランナーが伸びていましたので、此方の成長に栄養を取られない様にランナーをハサミで切り取りました。

 切り取り数は30本程、良く延びた物は一番子の葉が出来てましたね。

出来たイチゴは日に日に育ち、白くなりながらだんだん赤く色付いて行きます。

後1週間もしますと個数は少ないですが1番果の収穫が出来そうです。

勿論この時期にも栄養を与えないといけませんので追肥と、液肥で栄養補給の手助けを致します。

 

次の手入れは、じゃが芋の芽欠きです。

芽も大きくなり芋からの初芽の数も丸ごと植えてますから多く出てきてます。

 黒マルチの浅植え方式ですから芋を押さえながらいらない芽をどんどん欠いております。

私は1個に3,4本建が毎年のやり方、他人は2,3本とゆう方も見えますが これは替える事は致しません。

菜園仲間さんでは初芽しなかった場所に欠いた根付の芽を植えてジャガイモを育てる方も見えます。

芋が出来ますのは遅れますが 小芋に成りますがこれでもジャガイモは収穫可能ですよ。

 

一寸はスリムになったじゃが芋の株元です。

芽欠き後から1週間過ぎましたら1回目の追肥を根元に与えます。

今日も次の野菜の手入れを行いましたが次回へ。

昨日の気に成る穴の件、今日も確認しましたら置いた葉は無くなってました。

?鳥の巣穴かは気に成りますがしばらくは様子見として遠くからのズーム観察にします。

今日の朝の出逢いカワセミ、ペアの雄のみ出番でした。

水に飛び込み毛づくろいして早々に飛び出して行きました。

この貯水場横の駐車場に咲いてます枝垂れ桜も終盤に成りました。

写真は6日の撮影です。

 

 今年も桜は楽しませてくれました。