9日今日は昨晩からの雨が降り続いています。

その中8時前に雨ガッパを着て育ち過ぎるキュウリの収穫と、トマトの収穫をしてきました。

 

メロン栽培の3弾目、3年目になりますプリンスメロン栽培今年も自前の種で栽培してます。

5月24日にニンニクを栽培しました後場に苗を定植。

それから今日で45日を経過しました。

メロン栽培を始めた頃は 嬉しくて結実果の定点観測をしています。

昨年と同じく定植の苗は2株です。

現在の栽培場の苗の状態です。

ニンニクの後場を西瓜の苗と分け合って栽培してます。

結実果は株から出来ます孫蔓に雌花が咲き受粉後育ってきます。

 受粉成功しましたら結実果の上2枚の葉を残して芽の先端を摘み取ります。

 この様な可愛い果が6月の初旬に出来始めこちらが最初の1番果です。

すでにプリンスメロンの形をしています。

2株に出来てるメロンはすでに15個程、蜂に寄る交配が進んだ結果ですね。

 結実果は藁の上ですが出来るだけ敷きマットを置いて乗せています・

 1番果は凡そ30日経過してきましたのでこの後果の表面に離傷が現れて収穫に進みます。

 続いて春先の初夏栽培には入っていませんでしたが、菜園仲間さんから苗を頂いた黄金瓜、通称真桑瓜です。

この瓜は私が子供のころ田舎で父親が作っていました。

夏場の暑い時期に収獲し、清水(山から湧き出る水を飲料水として利用していましたので)冷やして食べた瓜。

 甘さは少ない淡泊な味を記憶してますが、当時の西瓜に次いで夏場の食べ物でしたね。

その黄金瓜の現状です。

 

 

こちらも果の受粉は蜂に任せていますが6月20日前後から始まりました。

2株から子蔓を8本作りその先の 孫蔓に成らせています。

その中、孫蔓がネットの網目を抜けて場外にでてその先に結実果実っています。

ネット内の様子を見る為、葉を分けて見ますと結実果の色合い若草色から黄色に変わり始めてます。

その3日後の状態ですがさらに場外にもう1個実ってます。

 

 

 一番早く受粉できた瓜はすでに黄金色へ進んできました。

 

 この瓜の収穫時期は受粉後45日前後とか言われてますが蜂に任せていますので略解りません。

ネット情報を参考に蓋回りに出来る剥離傷か、花落ち部分が指で触り柔らかく感じたらOKとか言われてますので

自分で経験しないと判別できないので一度は試しで収穫します。

黄金色に色付いたら一気に中が熟するようですから収穫時期の見極めが難しそう勉強ですね。

 

追記事:10日

今日は快晴、昨日は雨の為メロンの確認できませんでしたので本日葉の間の黄色メロンを手で触りますと1個はもう発酵

気味でした。

他のメロンを試しで2個収穫してみましたよ。

表面に僅かに傷が出てきてますが、花落ち部分はまだ固く匂いも少ない果実ですが、自宅で熟成してみます。

4,5日熟成すれば甘い匂いが漂うと思います。

 

 

 

 

色付物で待望のパプリカ赤色を収穫しましたよ。

黄色も一段と進みました。

 

赤色傷が出来てますが傷み具合は悪くはありません。

 ここまでの収穫はやはりパプリカ花が咲いてから長いですね。

他に豆の本金時の鞘も収穫を促す色合いに変わり始めてきました。

栽培野菜は色々な情報(サイン)をだして収穫時期を教えてくれてます。