2日 初氷とジャガイモを [収穫]
今日は朝から菜園へ、天気は晴れです。
秋ジャガ芋の収穫をします。
先週一度収穫の機会がありましたが昼間の仕事日と重なりその後少し雨が降り先送り。
菜園に着くと水をためてますバケツには光るものが水面に。
この冬で初見の氷でした。
早朝冷え込みを感じてましたが氷ができる冷え込みとは思いもしない今日の朝。
太陽の光で輝いて反射で光って見えたのです。
晴れた太陽の下で作業するのは気持ちが良いです。
早速試し堀後の秋ジャガの残りを収穫します。
茎を土より引き抜きますがやはりまだ土は堅め、芋は中に残りました。
芋を鍬で堀りだして採ります。
その作業中に散歩中の地元の方から声があり、秋ジャガを来年2月まで土の中に置いておくとホクホクの芋になるよと。
その方法をお尋ねすると今ある茎も葉もそのままでもみ殻を畝全体に撒き其の上に黒マルチフイルムで覆いを行う。
そうすれば2月まで土の中で育つからと。
こんな話は私はすぐ乗るタイプ、ちょうどまだ3株ほど残ってるジャガイモの株をその方法で保管して見ることに。
もみ殻を田圃から頂いて早速株元に大量に入れて。
使いさしの黒マルチをジャガイモの2畝に合わせて張ります。
同じような保管方法は里芋にも施してますが効果はありますね。
そして秋ジャガイモの最後の収穫量は試し等も含め。
個数も満足できる量が出来ました。
今日夕方までこのマルチの上で乾燥させ、夕方自宅に持ち帰りでした。